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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-13 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:320735

星空の彼方を知る最先端天文学講座

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月15日(土)~ 8月 5日(土)
講座回数
4回
時間
15:05~16:35
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
24
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講義概要】
夏の夜空を彩る七夕の星や天の川。その向こうには、豊かな宇宙の世界が広がっています。太陽系の惑星たち、星座を形作る星と、その周りの惑星たち、星の大集団である天の川銀河と、数えきれないほどの銀河が浮かぶ大宇宙。人類はさまざまな技術を駆使してその宇宙の姿を明らかにしてきました。今回の講座では身近な星空からスタートして、最先端の天文学が解き明かしてきた宇宙の姿とまだ解き明かされていない宇宙の謎についてご紹介します。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/15(土) 宇宙の全体像を知る:地球から宇宙の果てまで
第2回 2023/ 7/22(土) 太陽系の世界
第3回 2023/ 7/29(土) 天の川銀河の世界
第4回 2023/ 8/ 5(土) 銀河が満ちる宇宙と、宇宙の歴史

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月2日(土)を予定しています。
◆参考図書として『宇宙はどのような姿をしているのか』(平松正顕 著、ベレ出版)をお読みいただけると、より理解が深まると思います。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 平松 正顕
肩書き 国立天文台講師
プロフィール 1980年岡山県生まれ。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了。博士(理学)。専門分野は科学コミュニケーション、電波天文学。国立天文台アルマプロジェクト助教を経て、2021年から現職。国立天文台天文情報センター周波数資源保護室長として天文観測環境保護の活動を行うほか、講演や執筆を積極的に行っている。著作物として、『宇宙はどのような姿をしているのか』(ベレ出版)、『一家に1枚宇宙図』(文部科学省)、『歴史を変えた100の大発見 宇宙』(丸善出版、翻訳)等がある。
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