講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-30 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:330726
巨大地震はなぜ起きるのか―日本列島の地下にひそむ活断層、プレートの実態 今知っておきたい!地震・津波の基礎から2050年までの地震予測
- 開催日
- 11月 1日(火)~11月29日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・地震・津波を理解するための基礎を学ぶ。
・日本列島周辺で発生する地震・津波の特徴とメカニズムを理解する。
・日本列島周辺で発生する被害地震の中期予測の現状について理解する。
【講義概要】
世界中の大地震の2割は日本列島で発生しています。発生する地震や津波の大きさと頻度は、地域ごとに大きな違いがあります。いつ頃、どこで、どんな地震や津波に襲われる可能性があるのかを理解しておくことは、地震列島で生きていく上で重要な智恵です。本講義では、地震や津波はどうして起きるのかという基礎的な事柄から、発生する地震や津波の特徴をメカニズムごとに分かり易く解説します。特に、日本海溝や南海トラフ沿いの超巨大地震と、その前後で発生する内陸直下型の地震について、被害の実態も含めてお話します。最後に、2050年頃までに、どこで、どんな地震に襲われる可能性があるのかについて説明します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/11/ 1(火) 地震・津波の基礎知識
第2回 2022/11/ 8(火) プレート境界地震
第3回 2022/11/15(火) プレート境界の周辺で発生する地震
第4回 2022/11/22(火) 上盤プレート地震
第5回 2022/11/29(火) 2050年までの地震予測
・地震・津波を理解するための基礎を学ぶ。
・日本列島周辺で発生する地震・津波の特徴とメカニズムを理解する。
・日本列島周辺で発生する被害地震の中期予測の現状について理解する。
【講義概要】
世界中の大地震の2割は日本列島で発生しています。発生する地震や津波の大きさと頻度は、地域ごとに大きな違いがあります。いつ頃、どこで、どんな地震や津波に襲われる可能性があるのかを理解しておくことは、地震列島で生きていく上で重要な智恵です。本講義では、地震や津波はどうして起きるのかという基礎的な事柄から、発生する地震や津波の特徴をメカニズムごとに分かり易く解説します。特に、日本海溝や南海トラフ沿いの超巨大地震と、その前後で発生する内陸直下型の地震について、被害の実態も含めてお話します。最後に、2050年頃までに、どこで、どんな地震に襲われる可能性があるのかについて説明します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/11/ 1(火) 地震・津波の基礎知識
第2回 2022/11/ 8(火) プレート境界地震
第3回 2022/11/15(火) プレート境界の周辺で発生する地震
第4回 2022/11/22(火) 上盤プレート地震
第5回 2022/11/29(火) 2050年までの地震予測
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講日は12/6(火)となります。
◆参考図書『巨大地震はなぜ連鎖するのか ? 活断層と日本列島』(佐藤比呂志著、NHK出版新書)は、講義内では参照しませんが、事前にご一読いただくとより理解が深まります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合、補講日は12/6(火)となります。
◆参考図書『巨大地震はなぜ連鎖するのか ? 活断層と日本列島』(佐藤比呂志著、NHK出版新書)は、講義内では参照しませんが、事前にご一読いただくとより理解が深まります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐藤 比呂志 |
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肩書き | 東京大学名誉教授 (元地震研究所教授) |
プロフィール | 1955年仙台生まれ。東北大学理学部卒業後、同大学院理学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(理学、東北大学)。2021年まで、東京大学地震研究所教授。専門分野は、構造地質学・アクティブテクトニクス。著者に『巨大地震はなぜ連鎖するのか ― 活断層と日本列島』(NHK出版)などがある。 |