講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-22 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:140720
魚類の機能生物学 魚類の驚異的で不思議な機能を解き明かす
- 開催日
- 2月24日(土)~ 2月24日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:40~16:35 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・魚類の恒常性維持機能を理解する。
・魚類の生殖生理機能を理解する。
・魚類の感覚生理機能を理解する。
・魚類の行動生理機能を理解する。
・水圏環境変化と魚類資源変動を理解する。
【講義概要】
魚類の驚異的で不思議な機能について、様々な環境への適応能力に関する恒常性維持機能、性決定と性分化・卵形成・精子発生と形成に関する生殖生理機能、水中の視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚に関する感覚生理機能、およびバイオテレメトリー手法を用いて解析した行動生理機能を分かり易く解説します。また、近年の地球温暖化に伴う水圏環境変化と魚類資源変動について最新の研究成果を紹介します。
・魚類の恒常性維持機能を理解する。
・魚類の生殖生理機能を理解する。
・魚類の感覚生理機能を理解する。
・魚類の行動生理機能を理解する。
・水圏環境変化と魚類資源変動を理解する。
【講義概要】
魚類の驚異的で不思議な機能について、様々な環境への適応能力に関する恒常性維持機能、性決定と性分化・卵形成・精子発生と形成に関する生殖生理機能、水中の視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚に関する感覚生理機能、およびバイオテレメトリー手法を用いて解析した行動生理機能を分かり易く解説します。また、近年の地球温暖化に伴う水圏環境変化と魚類資源変動について最新の研究成果を紹介します。
備考
【ご受講に際して】
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 上田 宏 |
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肩書き | 北海道大学名誉教授 |
プロフィール | 1951年札幌生まれ。北海道大学水産学部卒業後、同大学院水産学研究科博士課程単位取得退学。水産学博士(北海道大学)・医学博士(産業医科大学)。職歴は、日本学術振興会奨励研究員・産業医科大学講師・米国NIH奨励研究員・北海道大学水産学部助教授・北海道大学北方生物圏フィールド科学センター教授。専門分野は魚類生理学で、神経機能・生殖機能・回遊行動などを研究している。NHK「チコちゃんに叱られる」の「鮭が生まれた川に戻ってこれるのはなぜ」に鮭の専門家として出演した。著書に、『三陸のサケ』(北海道大学出版会)、『サケの記憶』(東海大学出版部)などがある。 |