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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-08 / 芸術・文化:心理 / 学内講座コード:120426

マイケル・ジャクソンと現代社会(モダン・ソサエティ)

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月10日(水)~ 7月31日(水)
講座回数
4回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
15,664円
定員
30
その他
ビジター価格 17,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・マイケル・ジャクソンを襲った「少年性的虐待」疑惑(1993年の民事訴訟、2000年代の刑事訴訟、2019年の「ドキュメンタリー」)。資料や証言から真相に迫ることで、情報が乱れ飛ぶ現代社会が抱える矛盾を浮かび上がらせる。

【講義概要】
忘れられがちだが、モーツァルトは18世紀最新の「流行音楽家」であった。同じく、20世紀を象徴するエンターティナー、音楽家であるマイケル・ジャクソンも、あと100年も経てば「クラシック」となる。今回、マイケルが、いかに90年代以降メディアによって印象操作されたのか、マイケル自身に問題はなかったのかを検証。全4回ともにゲスト講師に弁護士・高木良平氏を迎え、質疑応答の場も用意する。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/10(水) 1993年のジョーディ・チャンドラー(民事訴訟)
第2回 2019/ 7/17(水) 2003-2005年のギャビン・アルビーゾ(刑事訴訟)
第3回 2019/ 7/24(水) 弁護士・高木良平氏との対話、考察
第4回 2019/ 7/31(水) 2019年の「ドキュメンタリー」

備考

【ご受講に際して】
◆補講は8月7日を予定しております。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『マイケル・ジャクソン』(講談社現代新書)(ISBN:978-4062880459)
『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』(新潮社)(ISBN:978-4101362618)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 西寺 郷太
肩書き 音楽プロデューサー、作詞家・作曲家、文筆家
プロフィール 早稲田大学在学時に結成した『NONA REEVES』のシンガーとして、97年デビュー。音楽プロデューサー、作詞作曲家としてSMAP、V6、岡村靖幸、YUKI、鈴木雅之など多くの作品に携わる。『マイケル・ジャクソン』(講談社現代新書)、『プリンス論』(新潮新書)など執筆した書籍の数々はベストセラーに。
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