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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-28 / 日本史:芸術・文化 / 学内講座コード:240228

国技大相撲の奥深き世界

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月30日(火)~ 3月 5日(火)
講座回数
6回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
21,511円
定員
30
その他
会員受講料: 18,838円(入会金は8,000円(税込))
補足
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講座詳細

【目標】
・伝統を重視しつつ時代のニーズも巧みに取り入れながら存続する大相撲の奥深さを学びます
・神事であり、興行であり、スポーツであるという大相撲の特殊性、多面性について、深く理解していただきます
・大相撲観戦がより楽しく味わい深くなるような知識、うんちく、雑学等を身につけていただきます

【講義概要】
勧進相撲が始まった江戸時代以来、ほぼそのままの形態で今日まで存続する大相撲は、日本が生んだ世界にも誇れる唯一無二のカルチャーと言えるでしょう。令和のご時世になっても「髷の文化」が現存していることは、素晴らしいことだと思いませんか。しかしながら、我々日本人はわが国固有の伝統文化を十分に理解しているとは言い難いのが現状ではないでしょうか。当講座では日本の国技である大相撲の奥深い世界を紐解きながら、その知識やうんちくを学んでいただくことで、大相撲観戦、ひいては日本の歴史や文化の理解を深めていただきます。
※第5回に元幕内豊山の小柳(おやなぎ)亮太氏をゲストにお迎えする予定です。

【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/30(火) 角界の不文律と“阿吽の呼吸”
第2回 2024/ 2/ 6(火) 江戸庶民の人気娯楽だった大相撲
第3回 2024/ 2/13(火) 神事・興行・スポーツの絶妙なバランスで成り立つ大相撲
第4回 2024/ 2/20(火) 国難、存亡の危機を乗り越えてきた国技の底力
第5回 2024/ 2/27(火) 元幕内豊山の小柳(おやなぎ)亮太氏をお迎えして
第6回 2024/ 3/ 5(火) 大相撲語源の話

備考

【ご受講に際して】
◆第5回に元幕内豊山の小柳(おやなぎ)亮太氏をゲストにお迎えする予定です。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 荒井 太郎
肩書き 相撲ジャーナリスト、フリーライター
プロフィール 1967年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。相撲ジャーナリストとして専門誌に取材執筆、連載も持つ。テレビ、ラジオ出演、コメント提供多数。相撲関連番組の監修も手掛ける。著書に『大相撲事件史』『大相撲あるある』横綱稀勢の里を描いた『愚直』など。女性相撲ファン向けの雑誌『相撲ファン』では監修を務める。
名前 小柳 亮太
肩書き
プロフィール
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