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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-02-04 / 音楽:芸術・文化 / 学内講座コード:140428

トピックで観るアメリカ美術 近・現代アメリカ美術入門

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 6日(火)~ 3月 5日(火)
講座回数
5回
時間
13:10~14:40
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
17,077円
定員
30
その他
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足
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講座詳細

【目標】
・アメリカ美術についての理解を深める。
・アメリカ美術の多様なトピックを理解できるようになる。
・美術作品と社会の関係を理解できるようになる。

【講義概要】
近代および現代のアメリカ美術について話します。幾つかのトピックを設定し、そのトピックに関連が深い作品を分析します。さらに、美術作品と同時代のアメリカ社会や文化との関係を考えます。
具体的には、トマス・コール、メアリー・カサット、エドワード・ホッパー、アンディー・ウォーホル、シンディー・シャーマンなどの絵画や写真作品を取り上げる予定です。

【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/ 6(火) 都市のイメージ
第2回 2024/ 2/13(火) 大衆消費社会とアート
第3回 2024/ 2/20(火) アメリカの自然風景画
第4回 2024/ 2/27(火) アートに見るアメリカン・ヒーロー
第5回 2024/ 3/ 5(火) マイノリティとアート

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 江崎 聡子
肩書き 聖学院大学准教授、立教大学アメリカ研究所客員研究員
プロフィール 聖学院大学人文学部准教授。立教大学アメリカ研究所客員研究員、神奈川大学人文学研究所客員研究員。専門はアメリカ視覚文化、アメリカ美術およびジェンダー研究。長野県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学(地域文化研究専攻)。単著に『エドワード・ホッパー作品集』(2022年、東京美術)がある。共著に『描かれる他者、攪乱される自己──アート・表象・アイデンティティ』(2018年、ありな書房)、『ニューヨーク──錯乱する都市の夢と現実』(2017年、竹林舎)、『創られる歴史、発見される風景──アート・国家・ミソロジー』(2016年、ありな書房)などがある。
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