講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-18 / 芸術・文化 / 学内講座コード:740402
日本の仏塔―その形式・構造・信仰
- 開催日
- 1月20日(土)~ 1月27日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・日本の仏塔の形式を理解する。
・日本の仏塔の構造を理解する。
・日本の仏塔の信仰とその変遷を知る。
【講義概要】
さまざまな種類の建築のなかでも、塔は古くから多くの人びとを引きつけてきました。日本にも五重塔・三重塔や多宝塔など、様々な形式の塔が建てられましたが、その形式や構造は時代とともに、どのように展開したのでしょうか。また、塔への信仰はどのようなものがあり、どのように変遷していったのでしょうか。仏塔の形式や構造、信仰を知ることで、古建築を訪ねるときの理解が深まるはずです。本講座では、日本建築の魅力を、仏塔をテーマとして探っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/20(土) 日本の仏塔の形式と構造
第2回 2024/ 1/27(土) 【前半】失われた巨塔【後半】塔の信仰
・日本の仏塔の形式を理解する。
・日本の仏塔の構造を理解する。
・日本の仏塔の信仰とその変遷を知る。
【講義概要】
さまざまな種類の建築のなかでも、塔は古くから多くの人びとを引きつけてきました。日本にも五重塔・三重塔や多宝塔など、様々な形式の塔が建てられましたが、その形式や構造は時代とともに、どのように展開したのでしょうか。また、塔への信仰はどのようなものがあり、どのように変遷していったのでしょうか。仏塔の形式や構造、信仰を知ることで、古建築を訪ねるときの理解が深まるはずです。本講座では、日本建築の魅力を、仏塔をテーマとして探っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/20(土) 日本の仏塔の形式と構造
第2回 2024/ 1/27(土) 【前半】失われた巨塔【後半】塔の信仰
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月3日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、2月3日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 冨島 義幸 |
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肩書き | 京都大学教授 |
プロフィール | 博士(工学)。日本の仏教建築を教義・信仰から捉える研究、失われた建築の復元的研究おこなっている。主な著書に『密教空間史論』(法蔵館)・『平等院鳳凰堂―現世と浄土のあいだ―』(吉川弘文館)、復元に法勝寺八角九重塔・相国寺七重塔などがある。 |