講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-03 / 日本史 / 学内講座コード:330208
「本当にはじめて」の江戸時代古文書
- 開催日
- 10月 5日(金)~12月 7日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・古文書に触れ、文字をたどることを通じて江戸時代の人々の心に近づきたい、と思われる方の最初の一歩を応援します。
・複雑なくずし字のない、簡単な古文書を読めるようになることを目標とします。
【講義概要】
江戸時代古文書講座の超初級編です。初回・第2回は活字に翻刻されている史料を読んで、江戸時代古文書独特の言い回しや法則などを理解できるようにします。そのうえで、くずし字の学習に入っていきます。古文書学習の基礎固めの要素をバランスよく盛り込みました。たった150年前の日本人が書いていたものです、恐れるにはたりません!
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 5(金) 江戸時代の書き言葉の特質を知る
第2回 2018/10/12(金) 漢文とはちょっと違う江戸時代古文書の読み方
第3回 2018/10/19(金) くずし字事典の使い方をマスターしよう
第4回 2018/10/26(金) 短くて易しい古文書を読む
第5回 2018/11/ 9(金) 武士の書いた字を読もう
第6回 2018/12/ 7(金) 百姓の書いた字を読もう
・古文書に触れ、文字をたどることを通じて江戸時代の人々の心に近づきたい、と思われる方の最初の一歩を応援します。
・複雑なくずし字のない、簡単な古文書を読めるようになることを目標とします。
【講義概要】
江戸時代古文書講座の超初級編です。初回・第2回は活字に翻刻されている史料を読んで、江戸時代古文書独特の言い回しや法則などを理解できるようにします。そのうえで、くずし字の学習に入っていきます。古文書学習の基礎固めの要素をバランスよく盛り込みました。たった150年前の日本人が書いていたものです、恐れるにはたりません!
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 5(金) 江戸時代の書き言葉の特質を知る
第2回 2018/10/12(金) 漢文とはちょっと違う江戸時代古文書の読み方
第3回 2018/10/19(金) くずし字事典の使い方をマスターしよう
第4回 2018/10/26(金) 短くて易しい古文書を読む
第5回 2018/11/ 9(金) 武士の書いた字を読もう
第6回 2018/12/ 7(金) 百姓の書いた字を読もう
備考
【ご受講に際して】
◆『古文書解読事典』をお持ちでない方は、御入手いただく必要があります。出版されている『古文書解読事典』にはいくつか種類がありますので、お勧めのものを講座初回にご紹介します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆『古文書解読事典』をお持ちでない方は、御入手いただく必要があります。出版されている『古文書解読事典』にはいくつか種類がありますので、お勧めのものを講座初回にご紹介します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 戸森 麻衣子 |
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肩書き | 日本学術振興会特別研究員 |
プロフィール | 日本学術振興会特別研究員。1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程修了。専攻は日本近世史。幕府直轄領(天領)の支配のしくみや、幕府代官などについて研究をおこなっている。著作に『長崎奉行遠山景晋日記』(共編、清文堂出版、2005年)などがある。 |