講座詳細情報
申し込み締切日:2024-03-02 / 日本史 / 学内講座コード:740201
食文化と弥生・古墳社会 土器からみた食文化
- 開催日
- 3月 4日(月)~ 3月11日(月)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・土器を観察する視点の多様性を知る。
・弥生・古墳時代の食文化についての最新の研究成果を理解する。
・食文化からみた弥生・古墳時代の社会を理解し、水稲農耕が果たした役割について考える。
【講義概要】
水稲農耕は日本の社会基盤を形成したとも理解され、コメは日本人にとって欠かせない食料です。水稲農耕の始まる弥生時代に、食文化はどのように変化したのでしょうか。さらに、古墳時代になると、コメはどのような役割を果たしたのでしょうか。土器を多角的視点から分析して弥生・古墳時代の食文化の実態に迫り、食という側面に光をあてて弥生・古墳社会を読み解きます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 4(月) 土器からみた食文化
第2回 2024/ 3/11(月) 水稲農耕と弥生・古墳社会
・土器を観察する視点の多様性を知る。
・弥生・古墳時代の食文化についての最新の研究成果を理解する。
・食文化からみた弥生・古墳時代の社会を理解し、水稲農耕が果たした役割について考える。
【講義概要】
水稲農耕は日本の社会基盤を形成したとも理解され、コメは日本人にとって欠かせない食料です。水稲農耕の始まる弥生時代に、食文化はどのように変化したのでしょうか。さらに、古墳時代になると、コメはどのような役割を果たしたのでしょうか。土器を多角的視点から分析して弥生・古墳時代の食文化の実態に迫り、食という側面に光をあてて弥生・古墳社会を読み解きます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 4(月) 土器からみた食文化
第2回 2024/ 3/11(月) 水稲農耕と弥生・古墳社会
備考
【ご受講に際して】
◆参考書籍:長友朋子著『弥生時代 土器生産の展開』(六一書房2013年)、長友朋子・石川日出志・深澤芳樹編『南関東の弥生文化』(吉川弘文館2022年)を事前にお読みいただくと、より理解が深まります。
◆休講が発生した場合の補講日は3月18日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け) 【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆参考書籍:長友朋子著『弥生時代 土器生産の展開』(六一書房2013年)、長友朋子・石川日出志・深澤芳樹編『南関東の弥生文化』(吉川弘文館2022年)を事前にお読みいただくと、より理解が深まります。
◆休講が発生した場合の補講日は3月18日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け) 【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 長友 朋子 |
---|---|
肩書き | 立命館大学教授 |
プロフィール | - |