講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-20 / 文学:日本史 / 学内講座コード:240234
『源氏物語』の装束文化―「光る君へ」によせて
- 開催日
- 1月22日(月)~ 3月11日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・平安装束について理解を深める
・平安装束を実際に着る。
・日本文化に対する理解を深める。
【講義概要】
この授業は、日本の伝統文化の華である伝統装束の形態や配色等を学ぶと共に、束帯・直衣・狩衣・十二単・小袿・細長等を実地に着装して、その具体的なありようを実体験する授業です。装束の歴史や有職故実などの文献的な座学も並行して行います。新NHK大河ドラマ「光る君へ」が平安貴族の社会を扱っているので、それに寄せて、王朝文化についてより深く知っていただくことを目的にしております。最終回には、お好みの装束を着ていただく時間がございます。
※12色の色鉛筆をご持参ください。
※着装のモデルをしていただく場合があります。積極的にご参加ください。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/22(月) 日本の装束の歴史
第2回 2024/ 1/29(月) 男性装束の実際(束帯・直衣・狩衣)
第3回 2024/ 2/ 5(月) 女性装束の実際(1)(十二単)
第4回 2024/ 2/19(月) 女性装束の実際(2)(小袿・細長)
第5回 2024/ 3/ 4(月) 特殊装束(随身・武官束帯)
第6回 2024/ 3/11(月) お好み装束体験
・平安装束について理解を深める
・平安装束を実際に着る。
・日本文化に対する理解を深める。
【講義概要】
この授業は、日本の伝統文化の華である伝統装束の形態や配色等を学ぶと共に、束帯・直衣・狩衣・十二単・小袿・細長等を実地に着装して、その具体的なありようを実体験する授業です。装束の歴史や有職故実などの文献的な座学も並行して行います。新NHK大河ドラマ「光る君へ」が平安貴族の社会を扱っているので、それに寄せて、王朝文化についてより深く知っていただくことを目的にしております。最終回には、お好みの装束を着ていただく時間がございます。
※12色の色鉛筆をご持参ください。
※着装のモデルをしていただく場合があります。積極的にご参加ください。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/22(月) 日本の装束の歴史
第2回 2024/ 1/29(月) 男性装束の実際(束帯・直衣・狩衣)
第3回 2024/ 2/ 5(月) 女性装束の実際(1)(十二単)
第4回 2024/ 2/19(月) 女性装束の実際(2)(小袿・細長)
第5回 2024/ 3/ 4(月) 特殊装束(随身・武官束帯)
第6回 2024/ 3/11(月) お好み装束体験
備考
【ご受講に際して】
◆12色の色鉛筆をご持参ください。
◆着装のモデルをしていただく場合があります。積極的にご参加ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆12色の色鉛筆をご持参ください。
◆着装のモデルをしていただく場合があります。積極的にご参加ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 青栁 隆志 |
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肩書き | 東京成徳大学教授 |
プロフィール | 1961年千葉県生、平安朝の和歌・歌謡を専攻するかたわら、平安装束についても研究する。千葉大学教育学部、同大学院を経て筑波大学大学院文芸・言語研究科博士課程各国文学専攻単位取得中退、東京成徳短期大学専任講師から現在東京成徳大学国際学部教授。早稲田大学文学学術院にて装束の講義歴あり。主な著作、『日本朗詠史 研究篇』(笠間書院)1999、『日本朗詠史 年表篇』(笠間書院)2001『和歌を歌う―歌会始と和歌披講』 CDブック(笠間書院)2005。 |