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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-03-04 / 日本史 / 学内講座コード:940201

【オンデマンド】美しい日本の歴史的町並み 懐かしい風景を訪ねて

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
3月 6日(水)~ 3月 6日(水)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
9,900円
定員
20
その他
会員受講料: 9,900円(入会金は8,000円(税込))
補足
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講座詳細

【目標】
・ヨーロッパの歴史的町並み保存に影響を受けた日本の町並み保存制度の概略を知る。
・地方によって異なる歴史的町並みの外観の特色を知る。
・「まち歩き」の方法、楽しみを知る。

【講義概要】
開発と近代化の中で失われて行く古い町並みが見直され、歴史的町並みを保存・再生・活用する動きが広まっています。本講座では、国の町並み保存制度や地方自治体の条例等で保存・整備されている歴史的町並みの魅力を発見したいと思います。今期はヨーロッパの町並み保存が日本の町並み保存制度に影響を与えた実例を岡山県倉敷市でご紹介し、さらに各地で工夫されている景観整備を、映像を通してご覧いただきます。そして、歴史の深さを感じさせるような「懐かしい風景」の中を散策する楽しみをお伝えします。

【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 6(水) 「倉敷を日本のローテンブルグに!」保存制度の源流(日欧比較)―岡山県倉敷市
第2回 2024/ 3/ 6(水) 山間の商人町「高山」―岐阜県高山市
第3回 2024/ 3/ 6(水) 金沢のひがしの茶屋街―石川県金沢市
第4回 2024/ 3/ 6(水) 中山道木曽路「奈良井宿」―長野県塩尻市
第5回 2024/ 3/ 6(水) 震災を乗り越えた町並み「真壁」―茨城県桜川市

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2023年度 夏期 「美しい日本の歴史的町並み」 (07/07~08/04 金曜日、全5回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 藤島 幸彦
肩書き 早稲田大学講師、世田谷区生涯大学副学長
プロフィール 東京都出身。1988年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学、1985年同教育学部助手。現在同学部講師。世田谷区生涯大学副学長。自営の綜芸文化研究所にて文化財調査・研究に従事。日本建築文化史専攻。日本建築学会・日本民俗建築学会会員。著書に『京都の町家』(風土デザイン研究所)、『町家点描』(共著)(学芸出版社)など。
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