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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-01-26 / 日本史 / 学内講座コード:241110

幕末~明治期の江戸・東京 隅田川沿岸の産業史

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 2日(月)~ 2月23日(月)
講座回数
4回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
10,000円
定員
30
その他
ビジター価格 11,500円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
本講座では、日本の近代化を踏まえながら、19世紀の江戸・東京の歴史的な移り変わりを理解します。

【講義概要】
19世紀の東京は、名称が江戸から東京へと変わるのみならず、近代化の波を受け、人々の生活や町のあり方など、あらゆるものが変化していきました。この講義では、隅田川河口域(現在の台東・中央・墨田・江東各区)の土地利用の移り変わりについて見ていきます。隅田川西岸と東岸では町のあり方が大きく異なりますが、これは江戸時代以来の土地利用や地域に対する考え方が大きく影響しています。また、水上交通がインフラの中心であった時代でもあり、その部分も踏まえながら講義を進めていきます。

講師陣

名前 龍澤 潤
肩書き 深川東京モダン館副館長、東洋大学講師
プロフィール 東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。江東区中川船番所資料館、江東区文化財専門員を経て現深川東京モダン館副館長。専門は日本近世近代移行期の地域社会。「小名木川の成立と中川番所」『市場史研究』第28 号、「東京市設食堂の設置」『江東区文化財研究紀要』17など。
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