講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-14 / 絵画:芸術・文化 / 学内講座コード:140405
絵巻を読む
- 開催日
- 1月16日(火)~ 2月20日(火)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・鎌倉~室町時代の作品を中心に、絵巻の名品を鑑賞します。
・絵巻のジャンルやそれぞれの特徴、作品の見どころなどを学び、理解を深めます。
【講義概要】
横長の画面に詞書と絵でストーリーを紡ぐ絵巻物は、日本で独自に発展した絵画形式です。この講座では物語や説話、御伽草子など様々なジャンルの絵巻を読み解きながら、それぞれに凝らされた表現の工夫や時代背景など、より作品を楽しむための鑑賞ポイントをお話しします。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/16(火) 雅な物語絵巻
第2回 2024/ 1/23(火) 鬼と怪異の説話絵巻
第3回 2024/ 1/30(火) 合戦絵巻と武士の生活
第4回 2024/ 2/ 6(火) 奇想天外・縁起絵巻
第5回 2024/ 2/13(火) 経典絵巻/伝記絵巻
第6回 2024/ 2/20(火) 御伽草子の世界
・鎌倉~室町時代の作品を中心に、絵巻の名品を鑑賞します。
・絵巻のジャンルやそれぞれの特徴、作品の見どころなどを学び、理解を深めます。
【講義概要】
横長の画面に詞書と絵でストーリーを紡ぐ絵巻物は、日本で独自に発展した絵画形式です。この講座では物語や説話、御伽草子など様々なジャンルの絵巻を読み解きながら、それぞれに凝らされた表現の工夫や時代背景など、より作品を楽しむための鑑賞ポイントをお話しします。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/16(火) 雅な物語絵巻
第2回 2024/ 1/23(火) 鬼と怪異の説話絵巻
第3回 2024/ 1/30(火) 合戦絵巻と武士の生活
第4回 2024/ 2/ 6(火) 奇想天外・縁起絵巻
第5回 2024/ 2/13(火) 経典絵巻/伝記絵巻
第6回 2024/ 2/20(火) 御伽草子の世界
備考
【ご受講に際して】
◆2022年度の冬学期の継続講座で、2022年冬学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2022年度の冬学期の継続講座で、2022年冬学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 新江 京子 |
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肩書き | 女子美術大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」(『美術史』第161号)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」(『美術史研究』第50冊)ほか。 |