講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-22 / 芸術・文化:絵画 / 学内講座コード:240411
ロンドンの必見博物館 英国最古の公共美術館ダリッジ・ピクチャー・ギャラリー秘史
- 開催日
- 2月24日(土)~ 2月24日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・現地を訪れ見学する際に、有用な知識を身につける。
・イギリスの歴史文化に対する理解を深める。
【講義概要】
ロンドン中心部から南へ約8キロ、アクセス抜群とはいえないながらも穴場的人気を誇り、訪れる人が後を絶たないダリッジ・ピクチャー・ギャラリー。1817年に開館した同館は公共美術館としては国内最古で、ロンドン・ナショナル・ギャラリー(1824年開館)よりも長い歴史を誇ります。さらにつけくわえれば、同館の原点は国内最大規模のパブリック・スクールのひとつ、ダリッジ・カレッジ所蔵の肖像画コレクションにあり、その発展の経緯はヨーロッパ近代史上もっとも悲しい出来事とも密接に結びついています。イギリスのみならず広くヨーロッパの歴史文化を学ぶうえで「必見」のダリッジ・ピクチャ―・ギャラリーを詳しくご紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/24(土) 英国最古の公共美術館ダリッジ・ピクチャー・ギャラリー秘史
・現地を訪れ見学する際に、有用な知識を身につける。
・イギリスの歴史文化に対する理解を深める。
【講義概要】
ロンドン中心部から南へ約8キロ、アクセス抜群とはいえないながらも穴場的人気を誇り、訪れる人が後を絶たないダリッジ・ピクチャー・ギャラリー。1817年に開館した同館は公共美術館としては国内最古で、ロンドン・ナショナル・ギャラリー(1824年開館)よりも長い歴史を誇ります。さらにつけくわえれば、同館の原点は国内最大規模のパブリック・スクールのひとつ、ダリッジ・カレッジ所蔵の肖像画コレクションにあり、その発展の経緯はヨーロッパ近代史上もっとも悲しい出来事とも密接に結びついています。イギリスのみならず広くヨーロッパの歴史文化を学ぶうえで「必見」のダリッジ・ピクチャ―・ギャラリーを詳しくご紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/24(土) 英国最古の公共美術館ダリッジ・ピクチャー・ギャラリー秘史
備考
【ご受講に際して】
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 齊藤 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、上智大学大学院講師 |
プロフィール | 早稲田大学教育学部英語英文学科卒、同大学院教育学研究科博士課程修了後、助手を経て現職。専門は近代イギリス文学・文化。主として詩と美術の相関を研究。『ラファエル前派の世界』(東京書籍)、『英国ロマン派女性詩選』(国文社)、『肖像画で読み解くイギリス史』(PHP研究所)、『イギリス恋愛詞華集―この瞬間を永遠に―』(研究社)など著訳書多数。 |