検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-30 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:730707

地図から読み解く災害と環境 地形に記録された地震・風水害・火山・気候変動

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 2日(月)~11月13日(月)
講座回数
5回
時間
15:30~17:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
17,077円
定員
30
その他
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・日本列島の地形と、災害・環境変化との結びつきを理解する。
・自身が居住する地域の自然災害リスクを評価できる。
・地形の成り立ちがわかる。

【講義概要】
地震を伴うことがある地殻変動、台風・梅雨、火山、そして気候変動により日本列島の地形は絶えず変化してきました。この営みは将来も続きます。ところで地形が変化することは、場合により災害というかたちで人間社会に影響を与えます。本講座では、身近で具体的な地形を題材に、地図から地形を読み、そこに記録された地震・風水害・火山・気候変動との関係を紹介します。なお地図には、地形図をはじめ空中写真、地質図、国土地理院地理院地図、GoogleMap、自治体によるハザードマップなど広範なものをさします。

【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 2(月) 地震と地形の関係
第2回 2023/10/23(月) 台風・梅雨が引き起こす水害と斜面災害
第3回 2023/10/30(月) 火山噴火と地形の関係 その1
第4回 2023/11/ 6(月) 火山噴火と地形の関係 その2
第5回 2023/11/13(月) 地形から読む万年スケールの気候変動

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は11月27日(月)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆2023年度春講座の続編ですが、初めての方もご受講いただけます。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)

【備考】
無料体験会での本講座の様子を公開しました。5分程度の動画です。
再生すると音が出ます。視聴の際はご注意ください。



※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 鈴木 毅彦
肩書き 東京都立大学教授
プロフィール 静岡県生まれ。理学博士。専門分野は、地形学・第四紀学・火山学。東京都立大学島嶼火山・都市災害研究センター長兼任、現在、日本第四紀学会会長。書籍等著作物として「日本列島の「でこぼこ」風景を読む」(ベレ出版)、「写真と図でみる地形学 増補新装版」(東京大学出版会)がある。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.