講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:720402
仏像鑑賞のための日本史―鎌倉時代
- 開催日
- 7月 5日(水)~ 7月26日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・仏像鑑賞に役立つ日本史を学ぶ。
・時代を代表する重要作例を学ぶ。
・仏像の様式と制作技法を学ぶ。
【講義概要】
仏像鑑賞に役立つ日本史を学ぶための講座です。日本に伝来する仏像の優品の多くは飛鳥時代から鎌倉時代に集中していますが、この講座では鎌倉時代の仏像について4回に分けてお話しをします。各回、鎌倉時代を代表する仏像を示しながら、その仏像を理解するために必要な日本史の事項を掘り下げていきます。仏像が制作される背景には必ず時代の要請があります。仏像を日本史の目でみることによって、仏像鑑賞の視点を広げていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 5(水) 南都焼討と東大寺の復興
第2回 2023/ 7/12(水) 運慶の仏像
第3回 2023/ 7/19(水) 快慶の仏像
第4回 2023/ 7/26(水) 慶派仏師の仏像
・仏像鑑賞に役立つ日本史を学ぶ。
・時代を代表する重要作例を学ぶ。
・仏像の様式と制作技法を学ぶ。
【講義概要】
仏像鑑賞に役立つ日本史を学ぶための講座です。日本に伝来する仏像の優品の多くは飛鳥時代から鎌倉時代に集中していますが、この講座では鎌倉時代の仏像について4回に分けてお話しをします。各回、鎌倉時代を代表する仏像を示しながら、その仏像を理解するために必要な日本史の事項を掘り下げていきます。仏像が制作される背景には必ず時代の要請があります。仏像を日本史の目でみることによって、仏像鑑賞の視点を広げていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 5(水) 南都焼討と東大寺の復興
第2回 2023/ 7/12(水) 運慶の仏像
第3回 2023/ 7/19(水) 快慶の仏像
第4回 2023/ 7/26(水) 慶派仏師の仏像
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月2日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動
画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月2日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動
画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 森下 和貴子 |
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肩書き | 津田塾大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程修了。専門分野は東洋美術史。論文に「藤原寺考―律師道慈をめぐって」(『美術史研究』25冊)、「木心乾漆像の出現と漆」(『仏教芸術』255号)、「興福寺西金堂の華原磬ー金鼓の典拠に対する疑問と思想的背景ー」(『奈良美術研究』18号)がある。 |