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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-22 / 芸術・文化:絵画 / 学内講座コード:240407

日本の仏画

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月24日(水)~ 2月28日(水)
講座回数
6回
時間
13:10~14:40
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
20,493円
定員
30
その他
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足
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講座詳細

【目標】
・仏画の表現や内容が、時代によって変化してゆく様相を理解します。

【講義概要】
6世紀の仏教伝来以来、日本では種々多様な仏教美術が制作されました。本講座では、それらのうち7世紀から12世紀の仏画の代表作をとりあげます。各作品のもつ仏教的意義を概説したうえで、作品の全体および細部をスライドで具体的に鑑賞することによって、時代ごとの表現の特色を把握してゆきます。

【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/24(水) 飛鳥時代の仏画
第2回 2024/ 1/31(水) 白鳳時代の仏画
第3回 2024/ 2/ 7(水) 奈良時代の仏画
第4回 2024/ 2/14(水) 平安時代前期の仏画
第5回 2024/ 2/21(水) 平安時代中期の仏画
第6回 2024/ 2/28(水) 平安時代後期の仏画

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 松原 智美
肩書き 美術史家
プロフィール 1957年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は日本美術史。とくに仏画を中心とする仏教美術史。著書に『曼荼羅の世界とデザイン』(グラフ社)、『正倉院宝物の輝き』(里文出版)などがある。1993年以来、エクステンションセンター講師をつとめる。
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