講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-25 / 文学:芸術・文化 / 学内講座コード:340121
実作短歌入門
- 開催日
- 1月27日(土)~ 3月 9日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 21
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【講義概要】
短歌は、掌の中にもマッチ箱にも書ける短い詩型です。喜びや悲しみ、離別や愛、世界や時代、過ぎ去ってゆく一瞬一瞬を、短歌にするレッスンから開始してみましょう。創作の喜びを身につけ、あなたを歌人に育て上げたい。実作を中心に、現代短歌の解説をまじえながら講義を進めます。毎回提出していただいた作品をテキストとして配付し、添削指導をおこないます。また、お互いの短歌を鑑賞、批評し合う「歌会(作品合評会)」も開催します。第1回目のみ講義とし第2回目以降は自作演習です。とにかく楽しく愉快に! をモットーに、知らない間に実力をつけてもらいます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/27(土) 講義・私の短歌の作り方
第2回 2024/ 2/10(土) 実作演習:3首提出のこと
第3回 2024/ 2/17(土) 作品合評会:1首提出のこと
第4回 2024/ 2/24(土) 実作演習:テーマ制作、3首提出のこと
第5回 2024/ 3/ 2(土) 作品合評会:テーマ制作、3首提出のこと
第6回 2024/ 3/ 9(土) 作品合評会:1首提出のこと
短歌は、掌の中にもマッチ箱にも書ける短い詩型です。喜びや悲しみ、離別や愛、世界や時代、過ぎ去ってゆく一瞬一瞬を、短歌にするレッスンから開始してみましょう。創作の喜びを身につけ、あなたを歌人に育て上げたい。実作を中心に、現代短歌の解説をまじえながら講義を進めます。毎回提出していただいた作品をテキストとして配付し、添削指導をおこないます。また、お互いの短歌を鑑賞、批評し合う「歌会(作品合評会)」も開催します。第1回目のみ講義とし第2回目以降は自作演習です。とにかく楽しく愉快に! をモットーに、知らない間に実力をつけてもらいます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/27(土) 講義・私の短歌の作り方
第2回 2024/ 2/10(土) 実作演習:3首提出のこと
第3回 2024/ 2/17(土) 作品合評会:1首提出のこと
第4回 2024/ 2/24(土) 実作演習:テーマ制作、3首提出のこと
第5回 2024/ 3/ 2(土) 作品合評会:テーマ制作、3首提出のこと
第6回 2024/ 3/ 9(土) 作品合評会:1首提出のこと
備考
【ご受講に際して】
◆宿題として第二回目以降は毎回短歌を提出していただきます。
◆講義の終わりに次回のテーマを与え、講師のメールアドレス(ファックスでも葉書でも可)に毎回、短歌を送ってもらいます。
◆今回から参加される方も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆宿題として第二回目以降は毎回短歌を提出していただきます。
◆講義の終わりに次回のテーマを与え、講師のメールアドレス(ファックスでも葉書でも可)に毎回、短歌を送ってもらいます。
◆今回から参加される方も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 福島 泰樹 |
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肩書き | 歌人 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒業。『バリケード・一九六六年二月』、『大正十二年九月一日』など歌集35冊の他、著書に『福島泰樹全歌集』(河出書房新社)、『寺山修司 死と生の履歴書』(彩流社)、『誰も語らなかった中原中也』(PHP新書)など多数。肉声の回復を求めて「短歌絶叫コンサート」を創出、1700ステージをこなす。毎月10日、月例「短歌絶叫コンサート」(吉祥寺「曼荼羅」)開催中! |