講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-16 / 芸術・文化 / 学内講座コード:710403
西洋美術の読み解き方 一歩進んだ美術鑑賞と異文化理解のために
- 開催日
- 5月18日(木)~ 6月15日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・芸術鑑賞をより味わい深く楽しむためのポイントを知る。
・そのために必要な手続きとスキルを把握し身に付ける。
・西洋の歴史における政治と経済、宗教と美術の連動性を理解する。
【講義概要】
西洋美術を楽しむためには様ーな方法があります。パッと見て「美しい」と直感的に感じるーそれだけでも立派な鑑賞法のひとつです。しかし、さらにそこから一歩進んで、より深く美術を味わうためには、視覚情報が果たしてきた伝達記号としての機能や、宗教など思想を理解させ信じさせるための手段として用いられてきた構造などを理解する必要があります。本講座では、「シンボル」「アレゴリー」「キリスト教」「ルネサンス」「東西比較」などの側面から、西洋美術をより味わい深く楽しむための手続きとスキル、ポイントを身に付けていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/18(木) 絵画の読み解き方とその意義
第2回 2023/ 6/ 1(木) 宗教と美術の関りを読み解くー中世美術を中心に
第3回 2023/ 6/15(木) 社会と美術の関りを読み解くールネサンスを中心に
・芸術鑑賞をより味わい深く楽しむためのポイントを知る。
・そのために必要な手続きとスキルを把握し身に付ける。
・西洋の歴史における政治と経済、宗教と美術の連動性を理解する。
【講義概要】
西洋美術を楽しむためには様ーな方法があります。パッと見て「美しい」と直感的に感じるーそれだけでも立派な鑑賞法のひとつです。しかし、さらにそこから一歩進んで、より深く美術を味わうためには、視覚情報が果たしてきた伝達記号としての機能や、宗教など思想を理解させ信じさせるための手段として用いられてきた構造などを理解する必要があります。本講座では、「シンボル」「アレゴリー」「キリスト教」「ルネサンス」「東西比較」などの側面から、西洋美術をより味わい深く楽しむための手続きとスキル、ポイントを身に付けていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/18(木) 絵画の読み解き方とその意義
第2回 2023/ 6/ 1(木) 宗教と美術の関りを読み解くー中世美術を中心に
第3回 2023/ 6/15(木) 社会と美術の関りを読み解くールネサンスを中心に
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月29日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、6月29日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 池上 英洋 |
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肩書き | 美術史家、東京造形大学教授 |
プロフィール | 1967年広島生まれ。東京芸術大学卒業・同大学院修士課程修了。日本文藝家協会会員。著書に『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(小学館)、『ルネサンス 歴史と芸術の物語』(光文社)、『神のごときミケランジェロ』(新潮社)、『西洋美術史入門』『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(筑摩書房)など。 |