講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-25 / 芸術・文化 / 学内講座コード:310424
人物像で読み解く「キモノファッション文化史」 ー花魁、芸者、娘や年増に、モダンガールまで
- 開催日
- 5月27日(土)~ 6月 3日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:10~16:25 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・江戸~近代における「着物のルール」や「歴史的変遷」を知る。
・歌舞伎、日本舞踊、浮世絵、文学、映画などをより深く理解できる。
・実際の着物の着こなしにも役立てることができる。
【講義概要】
着物が日常着であった時代、身分・職業・年齢などによって、装いに差異や特徴があるのは当然のことでした。そんな当時の「装いのルール」や「歴史的変遷」について、具体的な「人物像」(花魁、芸者、町娘など)を設定し、その人物の生活や背景をも理解しながら、浮世絵などのヴィジュアル資料を使ってわかりやすく解説します。また、歌舞伎、江戸戯作、文学、映画などの諸芸術における「装いの描かれ方」についても、さまざまな資料を使って楽しく理解していく予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/27(土) 吉原の花魁・江戸の芸者
第2回 2023/ 6/ 3(土) 娘と年増・逸脱する女たち
・江戸~近代における「着物のルール」や「歴史的変遷」を知る。
・歌舞伎、日本舞踊、浮世絵、文学、映画などをより深く理解できる。
・実際の着物の着こなしにも役立てることができる。
【講義概要】
着物が日常着であった時代、身分・職業・年齢などによって、装いに差異や特徴があるのは当然のことでした。そんな当時の「装いのルール」や「歴史的変遷」について、具体的な「人物像」(花魁、芸者、町娘など)を設定し、その人物の生活や背景をも理解しながら、浮世絵などのヴィジュアル資料を使ってわかりやすく解説します。また、歌舞伎、江戸戯作、文学、映画などの諸芸術における「装いの描かれ方」についても、さまざまな資料を使って楽しく理解していく予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/27(土) 吉原の花魁・江戸の芸者
第2回 2023/ 6/ 3(土) 娘と年増・逸脱する女たち
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は6月10日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は6月10日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 井嶋 ナギ |
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肩書き | 着物研究家、文筆家 |
プロフィール | 上智大学文学部国文学科にて江戸文学を専攻。着物、歌舞伎、日本舞踊、江戸文化、日本文学、日本映画を得意フィールドとし、さまざまな資料を駆使して、日本文化を「生きた文化」として捉え直すことを課題としている。著書に『色っぽいキモノ』(河出書房新社)、『江戸小紋柄図鑑』『江戸更紗柄図鑑』解説など。 |