講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-02 / 日本史 / 学内講座コード:110210
『日本書紀』から見る古代の日本
- 開催日
- 4月 4日(火)~ 6月13日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『日本書紀』とはどのような史料か、実際に読んで確かめる。
・史料を通して古代の日本を考える。
・史料の読み方を学習する。
【講義概要】
『日本書紀』は720年、つまり、8世紀の初めに作られた日本の正史のトップをかざる書物の1つです。今学期は、敏達天皇から読み始めます。次の用明天皇を経て、崇峻天皇・推古天皇へと続いていきます。これらの動きのある時代を史料を読みながらダイナミックに解説したいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 4(火) 敏達天皇(1)
第2回 2023/ 4/11(火) 敏達天皇(2)
第3回 2023/ 4/18(火) 敏達天皇(3)
第4回 2023/ 4/25(火) 用明天皇(1)
第5回 2023/ 5/ 9(火) 崇峻天皇(1)
第6回 2023/ 5/16(火) 崇峻天皇(2)
第7回 2023/ 5/23(火) 推古天皇(1)
第8回 2023/ 5/30(火) 推古天皇(2)
第9回 2023/ 6/ 6(火) 推古天皇(3)
第10回 2023/ 6/13(火) 推古天皇(4)
・『日本書紀』とはどのような史料か、実際に読んで確かめる。
・史料を通して古代の日本を考える。
・史料の読み方を学習する。
【講義概要】
『日本書紀』は720年、つまり、8世紀の初めに作られた日本の正史のトップをかざる書物の1つです。今学期は、敏達天皇から読み始めます。次の用明天皇を経て、崇峻天皇・推古天皇へと続いていきます。これらの動きのある時代を史料を読みながらダイナミックに解説したいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 4(火) 敏達天皇(1)
第2回 2023/ 4/11(火) 敏達天皇(2)
第3回 2023/ 4/18(火) 敏達天皇(3)
第4回 2023/ 4/25(火) 用明天皇(1)
第5回 2023/ 5/ 9(火) 崇峻天皇(1)
第6回 2023/ 5/16(火) 崇峻天皇(2)
第7回 2023/ 5/23(火) 推古天皇(1)
第8回 2023/ 5/30(火) 推古天皇(2)
第9回 2023/ 6/ 6(火) 推古天皇(3)
第10回 2023/ 6/13(火) 推古天皇(4)
備考
【ご受講に際して】
◆2022年度秋期の同名講座の続編ですが、史料は講師が読んで解説していきますので、初めての方もご受講いただけます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本書紀(四)』(岩波文庫)(ISBN:978ー4003000441)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2022年度秋期の同名講座の続編ですが、史料は講師が読んで解説していきますので、初めての方もご受講いただけます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本書紀(四)』(岩波文庫)(ISBN:978ー4003000441)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧音 能之 |
---|---|
肩書き | 駒澤大学教授 |
プロフィール | 1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門分野は、日本古代史。著書に『出雲古代史論攷』(岩田書院)などがある。 |