講座詳細情報
申し込み締切日:2024-03-04 / 日本史 / 学内講座コード:940204
【オンデマンド】関東大震災100年―文豪たちの震災体験記を歴史の証言として考える
- 開催日
- 3月 6日(水)~ 3月 6日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・災害に対する理解を深める。
・文豪の体験記を読む解く。
・未来の防災の知恵を養う。
【講義概要】
今年は、大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災から100年になる。この大震災は、災害の多い日本でも、最も苛酷なものだった。今、首都直下型地震や南海トラフ地震が心配されるなか、改めて過去の経験を認識しておく必要がある。文豪たちが書き残した体験記は、個性的な視点と文体で震災をリアルに伝える。それらの証言を読み解くことによって、未来の災害に備える知恵を養いたい。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 6(水) 関東大震災100年(1)――本所・両国・浅草の惨状
第2回 2024/ 3/ 6(水) 関東大震災100年(2)――上野・千駄木・田端の避難
第3回 2024/ 3/ 6(水) 関東大震災100年(3)――横浜・鎌倉・箱根の被害
・災害に対する理解を深める。
・文豪の体験記を読む解く。
・未来の防災の知恵を養う。
【講義概要】
今年は、大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災から100年になる。この大震災は、災害の多い日本でも、最も苛酷なものだった。今、首都直下型地震や南海トラフ地震が心配されるなか、改めて過去の経験を認識しておく必要がある。文豪たちが書き残した体験記は、個性的な視点と文体で震災をリアルに伝える。それらの証言を読み解くことによって、未来の災害に備える知恵を養いたい。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 6(水) 関東大震災100年(1)――本所・両国・浅草の惨状
第2回 2024/ 3/ 6(水) 関東大震災100年(2)――上野・千駄木・田端の避難
第3回 2024/ 3/ 6(水) 関東大震災100年(3)――横浜・鎌倉・箱根の被害
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2023年度 夏期 「関東大震災100年―文豪たちの震災体験記を歴史の証言として考える」 (08/09~08/30 水曜日、全3回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2023年度 夏期 「関東大震災100年―文豪たちの震災体験記を歴史の証言として考える」 (08/09~08/30 水曜日、全3回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石井 正己 |
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肩書き | 東京学芸大学教授 |
プロフィール | 日本文学や民俗学を専攻する中で『遠野物語』に出会い、さらに柳田国男の研究に広げ、数多くの講演や著作を重ねてきた。現在は福崎町立柳田國男・松岡家記念館の顧問を務めている。 |