講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-03 / 文学 / 学内講座コード:110104
万葉集巻三を読む
- 開催日
- 4月 5日(水)~ 6月14日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・万葉集の歌を読み、内容や時代背景を理解し、味わう。
・文学や日本文化への理解と興味を深める。
【講義概要】
春学期は万葉集巻三の雑歌の中から、歌を選りすぐって読みたいと思います。巻三は、人麻呂や黒人(くろひと)の歌もありますが、奈良時代の歌人の歌を多く収めています。巻一、二からの発展の様を、特色ある歌を読みながらたどっていきましょう。万葉集を既に読まれた方にも、またこれから読もうと思っている方にも理解しやすいように、毎回プリントを配付して講義を行います。古代の歌を読みながら、文学の発生と現在に触れていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 5(水) 万葉集の時代と歌人
第2回 2023/ 4/12(水) 柿本人麻呂の旅の歌
第3回 2023/ 4/19(水) 高市黒人の歌
第4回 2023/ 4/26(水) 旅の歌 あれこれ
第5回 2023/ 5/10(水) 山部赤人の歌 1
第6回 2023/ 5/17(水) 山部赤人の歌 2
第7回 2023/ 5/24(水) 大伴旅人の歌 1
第8回 2023/ 5/31(水) 大伴旅人の歌 2
第9回 2023/ 6/ 7(水) 羈旅と宴席
第10回 2023/ 6/14(水) 拾遺とまとめ
・万葉集の歌を読み、内容や時代背景を理解し、味わう。
・文学や日本文化への理解と興味を深める。
【講義概要】
春学期は万葉集巻三の雑歌の中から、歌を選りすぐって読みたいと思います。巻三は、人麻呂や黒人(くろひと)の歌もありますが、奈良時代の歌人の歌を多く収めています。巻一、二からの発展の様を、特色ある歌を読みながらたどっていきましょう。万葉集を既に読まれた方にも、またこれから読もうと思っている方にも理解しやすいように、毎回プリントを配付して講義を行います。古代の歌を読みながら、文学の発生と現在に触れていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 5(水) 万葉集の時代と歌人
第2回 2023/ 4/12(水) 柿本人麻呂の旅の歌
第3回 2023/ 4/19(水) 高市黒人の歌
第4回 2023/ 4/26(水) 旅の歌 あれこれ
第5回 2023/ 5/10(水) 山部赤人の歌 1
第6回 2023/ 5/17(水) 山部赤人の歌 2
第7回 2023/ 5/24(水) 大伴旅人の歌 1
第8回 2023/ 5/31(水) 大伴旅人の歌 2
第9回 2023/ 6/ 7(水) 羈旅と宴席
第10回 2023/ 6/14(水) 拾遺とまとめ
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2022年度秋学期「万葉集巻二挽歌を読む」の継続講座ですが、新規の方も歓迎します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2022年度秋学期「万葉集巻二挽歌を読む」の継続講座ですが、新規の方も歓迎します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 内藤 明 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1954年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同大学院で学ぶ。専門分野は日本文学。定時制高校教諭、短大助教授を経て現在早稲田大学社会科学総合学術院教授。主な著書に『うたの生成・歌のゆくえ』『万葉集の古代と近代』、歌集に『斧と勾玉』『虚空の橋』『薄明の窓』など。 |