講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-11 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:740727
カラスの常識
- 開催日
- 1月13日(金)~ 2月 3日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・カラスの生態を知る
・都市生態系とは何か理解する
・人と野生動物の関わり合いについて理解する
【講義概要】
カラスの常識とは何でしょう。それはカラスからすれば当たり前な行動のことです。例えば、肉があれば食べる。ヒナに危険が迫ればそれを排除しようとする。これらはカラスの常識的な行動です。しかし、都市でこのような行動をすると、ゴミを荒し、人を攻撃するとされ、軋轢が生じます。カラスは、誰もが知っている身近な鳥ですが不確かな話も多く、本当の姿はあまり知られていません。知っているようで知らない鳥、それがカラスです。この講座では、野生動物である「カラスの常識」の様々を紹介し、なぜ、都市にカラスが多いのか、なぜ、トラブルになるのか、人とカラスはこれからどう付き合っていくべきなのかを考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/13(金) カラスという生きもの
第2回 2023/ 1/20(金) カラスの知恵
第3回 2023/ 1/27(金) なぜ都市にすんでいるのか
第4回 2023/ 2/ 3(金) カラスと共存するには
・カラスの生態を知る
・都市生態系とは何か理解する
・人と野生動物の関わり合いについて理解する
【講義概要】
カラスの常識とは何でしょう。それはカラスからすれば当たり前な行動のことです。例えば、肉があれば食べる。ヒナに危険が迫ればそれを排除しようとする。これらはカラスの常識的な行動です。しかし、都市でこのような行動をすると、ゴミを荒し、人を攻撃するとされ、軋轢が生じます。カラスは、誰もが知っている身近な鳥ですが不確かな話も多く、本当の姿はあまり知られていません。知っているようで知らない鳥、それがカラスです。この講座では、野生動物である「カラスの常識」の様々を紹介し、なぜ、都市にカラスが多いのか、なぜ、トラブルになるのか、人とカラスはこれからどう付き合っていくべきなのかを考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/13(金) カラスという生きもの
第2回 2023/ 1/20(金) カラスの知恵
第3回 2023/ 1/27(金) なぜ都市にすんでいるのか
第4回 2023/ 2/ 3(金) カラスと共存するには
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月10日(金)を予定しています。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、2月10日(金)を予定しています。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 柴田 佳秀 |
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肩書き | 科学ジャーナリスト・サイエンスライター |
プロフィール | 東京生まれ。東京農業大学卒。番組制作会社に所属し、ディレクターとして「生きもの地球紀行」などのNHK自然番組を多数制作。2005年からフリーランスとなり、講演や執筆活動を続けている。カラスの常識(子どもの未来社)、となりのハト(山と渓谷社)など、30冊以上の著作がある。 |