講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-16 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:740717
食と微生物がつなぐ人と地球の健康―プラネタリーヘルスの理論と実践 人新世における腸内環境と自然環境の再生
- 開催日
- 1月18日(水)~ 1月25日(水)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・地球巨視的視座を持ちながら、ミクロの微生物をみる解像度を高める。
・人体と環境の連続性を理解する。
・日常の中でプラネタリーヘルスを実践できる。
【講義概要】
私たちの健康は、地球の健康とつながっている。
人の健康課題と同時に、様々な社会課題・環境課題を人類が生み出してきた現代、人と地球を一体のシステムと捉え、全体の健全化を目指す新しいヘルスケア概念「プラネタリーヘルス」が国際的に推進されています。近年、医学的にも人の健康の土台とされる腸内細菌への洞察と関係性を深めながら、連続する土壌環境や微生物を含めた生態系、地球環境へと視野を拡張し、ミクロとマクロのつながりを解説します。実践編では、日常生活の中で、自分自身の健康と地球規模の課題解決を同時に実現するための食の選択やライフスタイルのヒントをお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/18(水) 人と地球の健康~プラネタリーヘルス理論
第2回 2023/ 1/25(水) 日常で実践するプラネタリーヘルス
・地球巨視的視座を持ちながら、ミクロの微生物をみる解像度を高める。
・人体と環境の連続性を理解する。
・日常の中でプラネタリーヘルスを実践できる。
【講義概要】
私たちの健康は、地球の健康とつながっている。
人の健康課題と同時に、様々な社会課題・環境課題を人類が生み出してきた現代、人と地球を一体のシステムと捉え、全体の健全化を目指す新しいヘルスケア概念「プラネタリーヘルス」が国際的に推進されています。近年、医学的にも人の健康の土台とされる腸内細菌への洞察と関係性を深めながら、連続する土壌環境や微生物を含めた生態系、地球環境へと視野を拡張し、ミクロとマクロのつながりを解説します。実践編では、日常生活の中で、自分自身の健康と地球規模の課題解決を同時に実現するための食の選択やライフスタイルのヒントをお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/18(水) 人と地球の健康~プラネタリーヘルス理論
第2回 2023/ 1/25(水) 日常で実践するプラネタリーヘルス
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月8日(水)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、2月8日(水)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 桐村 里紗 |
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肩書き | 医師、認定産業医、tenrai株式会社代表取締役 |
プロフィール | 内科医を経て、現在は地域創生医として、人と地球を一体とし、健康課題と地球課題の同時解決を目指す国際的ヘルスケア概念「プラネタリーヘルス」を推進。鳥取県において産官学民連携で社会実装に取り組む。近著に『腸と森の「土」を育てる~微生物が健康にする人と環境』(光文社新書)。 |