講座詳細情報
申し込み締切日:2023-02-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:340408
歴史と社会から読み解く西洋美術の旅 名画に隠されたメッセージ
- 開催日
- 2月 7日(火)~ 2月28日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 36
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・西洋美術史の基礎をその時代の宗教や地域の歴史経済の変遷とともに学ぶ。
・名画を鑑賞し、その裏側を読み解く。
【講義概要】
アートとは、芸術家一人の独創であるだけではなく、その時代や地域の宗教・政治・思想・経済的な側面が背景に現れたものです。本講義では、アートと社会の様々な関係についての基礎知識を、その時代や地域性を考慮しながら学びます。古代ギリシャ・ローマの遺跡から中世のステンドグラス、ルネサンスからバロック期の激動の歴史の中で生まれた西洋美術の名作の数々を、現地の写真とともに鑑賞します。ギリシャ・ローマ芸術の真実、キリスト教の文化戦略、芸術家の技、名画に隠されたメッセージなど、新たな角度で作品を読み解きます。是非ヨーロッパを旅する気分で参加してください。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/ 7(火) 神と芸術1―古代ギリシャとローマ
第2回 2023/ 2/14(火) 神と芸術2―キリスト教
第3回 2023/ 2/21(火) ルネサンスと都市国家
第4回 2023/ 2/28(火) 破壊と変容のバロック
・西洋美術史の基礎をその時代の宗教や地域の歴史経済の変遷とともに学ぶ。
・名画を鑑賞し、その裏側を読み解く。
【講義概要】
アートとは、芸術家一人の独創であるだけではなく、その時代や地域の宗教・政治・思想・経済的な側面が背景に現れたものです。本講義では、アートと社会の様々な関係についての基礎知識を、その時代や地域性を考慮しながら学びます。古代ギリシャ・ローマの遺跡から中世のステンドグラス、ルネサンスからバロック期の激動の歴史の中で生まれた西洋美術の名作の数々を、現地の写真とともに鑑賞します。ギリシャ・ローマ芸術の真実、キリスト教の文化戦略、芸術家の技、名画に隠されたメッセージなど、新たな角度で作品を読み解きます。是非ヨーロッパを旅する気分で参加してください。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/ 7(火) 神と芸術1―古代ギリシャとローマ
第2回 2023/ 2/14(火) 神と芸術2―キリスト教
第3回 2023/ 2/21(火) ルネサンスと都市国家
第4回 2023/ 2/28(火) 破壊と変容のバロック
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 増子 美穂 |
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肩書き | 東洋大学准教授 |
プロフィール | 東京生まれ。パナソニック汐留美術館他、都内美術館で学芸員として従事。「マティスとルオー」、「ギュスターヴ・モロー」など展覧会を多数企画し、美術館運営にも携わる。2017年より現職。専門分野は、西洋美術史、美術館博物館学、観光と美術。主に観光行動と美術、美術を活用した観光振興の歴史について研究している。早稲田大学で「芸術と社会」の授業を担当。書籍は『マティスとルオー 友情の手紙』(共著)、『観光と福祉』(共著)等。 |