講座詳細情報
申し込み締切日:2022-12-11 / 日本史 / 学内講座コード:930207
【オンデマンド】奥羽越列藩同盟の戊辰戦争
- 開催日
- 12月13日(火)~12月13日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 7,920円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・幕末・維新期における政治史の概要を把握し、その理解を深めることを目指します。
・「敗者」とされる奥羽越列藩同盟側の視点から、戊辰戦争を検討することを目指します。
【講義概要】
会津・庄内両藩の赦免を目的として連帯した東北諸藩を母体として結成された奥羽越列藩同盟は、朝敵として会津・庄内両藩の討伐を強行する新政府との対立を深め、遂には、越後や奥羽の各地で新政府との間に戦端を開くことになります。
本講義では、奥羽越列藩同盟の中で新政府軍と戦火を交えた、会津・長岡・庄内・盛岡の諸藩がいかに新政府軍と戦い、そして降伏したのか、各藩の戦いに注目して維新の動乱を考察するとともに、奥羽越列藩同盟にとっての戊辰戦争の意義について検討を進めてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/12/13(火) 会津戦争
第2回 2022/12/13(火) 北越戦争
第3回 2022/12/13(火) 庄内戦争
第4回 2022/12/13(火) 秋田戦争
・幕末・維新期における政治史の概要を把握し、その理解を深めることを目指します。
・「敗者」とされる奥羽越列藩同盟側の視点から、戊辰戦争を検討することを目指します。
【講義概要】
会津・庄内両藩の赦免を目的として連帯した東北諸藩を母体として結成された奥羽越列藩同盟は、朝敵として会津・庄内両藩の討伐を強行する新政府との対立を深め、遂には、越後や奥羽の各地で新政府との間に戦端を開くことになります。
本講義では、奥羽越列藩同盟の中で新政府軍と戦火を交えた、会津・長岡・庄内・盛岡の諸藩がいかに新政府軍と戦い、そして降伏したのか、各藩の戦いに注目して維新の動乱を考察するとともに、奥羽越列藩同盟にとっての戊辰戦争の意義について検討を進めてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/12/13(火) 会津戦争
第2回 2022/12/13(火) 北越戦争
第3回 2022/12/13(火) 庄内戦争
第4回 2022/12/13(火) 秋田戦争
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 春期 「奥羽越列藩同盟の戊辰戦争」 (05/20~06/10 金曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 春期 「奥羽越列藩同盟の戊辰戦争」 (05/20~06/10 金曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 門松 秀樹 |
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肩書き | 東北公益文科大学准教授 |
プロフィール | 1974年神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、同大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程修了。博士(法学、慶應義塾大学)。専攻は、日本政治史・行政史。著書に、『明治維新と幕臣』(中公新書)、『開拓使と幕臣』(慶應義塾大学出版会)などがある。 |