講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-09 / 文学:日本史 / 学内講座コード:130210
『日本書紀』から見る古代の日本
- 開催日
- 10月11日(火)~12月 6日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『日本書紀』とはどのような史料か、実際に読んで確かめる。
・史料を通して古代の日本を考える。
・史料の読み方を学習する。
【講義概要】
2020年に成立1300年を迎えた『日本書紀』は、720年、つまり、8世紀の初めに作られました。その8年前には、『古事記』が成立しています。本講座では、日本の正史のトップをかざる書物の1つである『日本書紀』とはどのような歴史書なのかを改めて問い直し、そのうえで、そこから見えてくる古代史像を考えてみたいと思います。『日本書紀』だけからしか、わからないことも多くあり、それらについても解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/11(火) 日本書紀の講読
第2回 2022/10/25(火) 日本書紀の講読
第3回 2022/11/ 1(火) 日本書紀の講読
第4回 2022/11/ 8(火) 日本書紀の講読
第5回 2022/11/15(火) 日本書紀の講読
第6回 2022/11/22(火) 日本書紀の講読
第7回 2022/11/29(火) 日本書紀の講読
第8回 2022/12/ 6(火) 日本書紀の講読
・『日本書紀』とはどのような史料か、実際に読んで確かめる。
・史料を通して古代の日本を考える。
・史料の読み方を学習する。
【講義概要】
2020年に成立1300年を迎えた『日本書紀』は、720年、つまり、8世紀の初めに作られました。その8年前には、『古事記』が成立しています。本講座では、日本の正史のトップをかざる書物の1つである『日本書紀』とはどのような歴史書なのかを改めて問い直し、そのうえで、そこから見えてくる古代史像を考えてみたいと思います。『日本書紀』だけからしか、わからないことも多くあり、それらについても解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/11(火) 日本書紀の講読
第2回 2022/10/25(火) 日本書紀の講読
第3回 2022/11/ 1(火) 日本書紀の講読
第4回 2022/11/ 8(火) 日本書紀の講読
第5回 2022/11/15(火) 日本書紀の講読
第6回 2022/11/22(火) 日本書紀の講読
第7回 2022/11/29(火) 日本書紀の講読
第8回 2022/12/ 6(火) 日本書紀の講読
備考
【ご受講に際して】
◆2022年春期の同名講座の続編ですが、史料は講師が読んで解説していきますので、初めての方もご受講いただけます。
◆休講が発生した場合の補講日は12月13日、12月20日を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本書紀(3)』(岩波書店)(ISBN:978-4003000434)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2022年春期の同名講座の続編ですが、史料は講師が読んで解説していきますので、初めての方もご受講いただけます。
◆休講が発生した場合の補講日は12月13日、12月20日を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本書紀(3)』(岩波書店)(ISBN:978-4003000434)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧音 能之 |
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肩書き | 駒澤大学教授 |
プロフィール | 1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門分野は、日本古代史。著書に『出雲古代史論攷』(岩田書院)などがある。 |