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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-06-30 / 日本史 / 学内講座コード:120259

幕末・維新期の変革 司法制度はどのように変わったか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 2日(土)~ 7月16日(土)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,910円
定員
30
その他
ビジター価格 10,246円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・幕末・維新期の日本の司法制度の変遷について理解を深める。
・様々な史料に触れながら、歴史的事実に基づき、日本近代史について理解を深める。

【講義概要】
幕末の開港によって、政治的・軍事的・経済的に近代化を迫られた日本は、明治以降、封建的な制度を撤廃し、近代的な制度を急激に形成しました。多様な法律・規則が制定・改廃され、多くの社会的な変動と改革がなされました。
本講座では、近世期から明治初期の司法制度について、どのような経緯を経て、近代的な司法制度に改革されていったのか、歴史的事実に基づき考察します。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 2(土) 近世期の裁判制度~明治初期の司法制度
第2回 2022/ 7/ 9(土) 明治初期の司法制度~明治23年「裁判所構成法」施行
第3回 2022/ 7/16(土) 契約書と裁判

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は7月23日を予定しております。
◆2021年度夏学期・冬学期に実施した同名のオンライン講座のシリーズで、今学期は司法制度を取り上げます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 森田 貴子
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。専門分野は、日本近現代史。特に、土地制度、都市史。著書に『近代土地制度と不動産経営』(塙書房)、『三野村利左衛門と益田孝』(山川出版社)。
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