講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-26 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:310737
はやぶさ2を成功に導いた技術と科学
- 開催日
- 5月28日(土)~ 5月28日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~16:15 ※途中に適宜休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 66
- その他
- ビジター価格 6,831円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・世界の宇宙探査がめざす科学、その中でのはやぶさ2の位置づけを知る。
・はやぶさ2のミッションの経緯、技術的な挑戦、科学成果について理解を深める。
【講義概要】
日本の小惑星探査機「はやぶさ2」は、6年間、52億キロメートルの宇宙飛行の末、2020年12月に無事地球に帰ってきました。帰還カプセルの中には、小惑星リュウグウのかけらが5.4gも入っていました。険しく難しいリュウグウの探査を完ぺきにこなしたはやぶさ2の宇宙の旅を振り返ります。また、その成果の、世界の宇宙探査上の位置づけについて解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/28(土) はやぶさ2を成功に導いた技術と科学
・世界の宇宙探査がめざす科学、その中でのはやぶさ2の位置づけを知る。
・はやぶさ2のミッションの経緯、技術的な挑戦、科学成果について理解を深める。
【講義概要】
日本の小惑星探査機「はやぶさ2」は、6年間、52億キロメートルの宇宙飛行の末、2020年12月に無事地球に帰ってきました。帰還カプセルの中には、小惑星リュウグウのかけらが5.4gも入っていました。険しく難しいリュウグウの探査を完ぺきにこなしたはやぶさ2の宇宙の旅を振り返ります。また、その成果の、世界の宇宙探査上の位置づけについて解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 5/28(土) はやぶさ2を成功に導いた技術と科学
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月4日(土)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、6月4日(土)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 津田 雄一 |
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肩書き | 宇宙航空研究開発機構 はやぶさ2プロジェクトマネージャ |
プロフィール | 広島県生まれ。宇宙工学、太陽系探査が専門。小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャとして、小惑星への着陸、サンプル採取や地球帰還を成功させた。近著に「はやぶさ2 最強ミッションの真実」(NHK出版)、「はやぶさ2の宇宙大航海記」(宝島社)がある。 |