講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-03 / 日本史 / 学内講座コード:110221
吾妻鏡を読む
- 開催日
- 4月 5日(火)~ 6月14日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・吾妻鏡を正確に読む。
・学問的にこれを解釈し、理解する。
・鎌倉時代政治史を考える。
【講義概要】
『吾妻鏡』を通して鎌倉武家社会をながめ、権力のしくみと武士の暮らしを観察します。つぎつぎと起る事件と、それらの当事者(歴史人物)には興味がつきません。本講座は、これまで読了したところのつづき(第十七、建仁元年七月)からはじまります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 5(火) 二代将軍源頼家
第2回 2022/ 4/12(火) あいつぐ天変地異
第3回 2022/ 4/19(火) 頼家病悩と政治緊張(1)
第4回 2022/ 4/26(火) 頼家病悩と政治緊張
第5回 2022/ 5/10(火) 頼家失脚
第6回 2022/ 5/17(火) 伊勢・伊賀の平氏蜂起
第7回 2022/ 5/24(火) 実朝の時代
第8回 2022/ 5/31(火) 牧御方の悪巧みと畠山父子滅亡
第9回 2022/ 6/ 7(火) 北条氏の権力強化
第10回 2022/ 6/14(火) 鎌倉の日常
・吾妻鏡を正確に読む。
・学問的にこれを解釈し、理解する。
・鎌倉時代政治史を考える。
【講義概要】
『吾妻鏡』を通して鎌倉武家社会をながめ、権力のしくみと武士の暮らしを観察します。つぎつぎと起る事件と、それらの当事者(歴史人物)には興味がつきません。本講座は、これまで読了したところのつづき(第十七、建仁元年七月)からはじまります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 5(火) 二代将軍源頼家
第2回 2022/ 4/12(火) あいつぐ天変地異
第3回 2022/ 4/19(火) 頼家病悩と政治緊張(1)
第4回 2022/ 4/26(火) 頼家病悩と政治緊張
第5回 2022/ 5/10(火) 頼家失脚
第6回 2022/ 5/17(火) 伊勢・伊賀の平氏蜂起
第7回 2022/ 5/24(火) 実朝の時代
第8回 2022/ 5/31(火) 牧御方の悪巧みと畠山父子滅亡
第9回 2022/ 6/ 7(火) 北条氏の権力強化
第10回 2022/ 6/14(火) 鎌倉の日常
備考
【ご受講に際して】
◆パソコン、ボイスレコーダーの持ち込みはご遠慮ください。
◆2021年度の同名講座の続編となる講座ですが、新規のご受講も歓迎します。
◆理解度や関心により、講義の進行に多少の遅速が生じ、各回の講義予定を変更することがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆パソコン、ボイスレコーダーの持ち込みはご遠慮ください。
◆2021年度の同名講座の続編となる講座ですが、新規のご受講も歓迎します。
◆理解度や関心により、講義の進行に多少の遅速が生じ、各回の講義予定を変更することがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 新井 孝重 |
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肩書き | 獨協大学名誉教授 |
プロフィール | 1950年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門は日本中世史。著書に『中世悪党の研究』(吉川弘文館)、『東大寺領黒田荘の研究』(校倉書房)、『黒田悪党たちの中世史』(NHK出版)、『日本中世合戦史の研究』(東京堂出版)など。 |