講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-15 / 世界史 / 学内講座コード:340313
映画からみる国際社会 ― 恋愛映画からアジア諸国の社会を考察する
- 開催日
- 1月17日(月)~ 2月28日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 22
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・映画作品を通じて、アジア各国の家族の在り方や男女(人間)関係を理解する。
・映画を社会構造から考える。
・映画のストーリーを通じて社会問題の深部を理解する。
【講義概要】
カンボジア、インド、中国、ベトナム、韓国の5本の恋愛映画を題材に、アジア各国における家族関係、男女関係(人間関係)等を分析し、経済発展の中、変化するアジア社会における人間模様を捉える。そのことによって、日本社会及び日本人性との共通と相違を考えるきっかけとする。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/17(月) 映画『シアター・プノンペン』(カンボジア)
第2回 2022/ 1/24(月) 映画『あなたの名前を呼べたなら』(インド)
第3回 2022/ 1/31(月) 映画『僕らの先にある道』(中国)
第4回 2022/ 2/14(月) 映画『怪しい彼女』(ベトナム)
第5回 2022/ 2/28(月) 映画『ビューティー・インサイド』』(韓国)
・映画作品を通じて、アジア各国の家族の在り方や男女(人間)関係を理解する。
・映画を社会構造から考える。
・映画のストーリーを通じて社会問題の深部を理解する。
【講義概要】
カンボジア、インド、中国、ベトナム、韓国の5本の恋愛映画を題材に、アジア各国における家族関係、男女関係(人間関係)等を分析し、経済発展の中、変化するアジア社会における人間模様を捉える。そのことによって、日本社会及び日本人性との共通と相違を考えるきっかけとする。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/17(月) 映画『シアター・プノンペン』(カンボジア)
第2回 2022/ 1/24(月) 映画『あなたの名前を呼べたなら』(インド)
第3回 2022/ 1/31(月) 映画『僕らの先にある道』(中国)
第4回 2022/ 2/14(月) 映画『怪しい彼女』(ベトナム)
第5回 2022/ 2/28(月) 映画『ビューティー・インサイド』』(韓国)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は3月7日(月)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は3月7日(月)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事、神戸ユネスコ協会副会長。 |