講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-05 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:340710
ウクライナから見たロシア、ロシアから見たウクライナ論
- 開催日
- 2月 7日(水)~ 2月21日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・ロシア、ウクライナという国に対する理解を深める。
・私たちが生きている世界についての理解を深める。
【講義概要】
ロシア・ウクライナ戦争の根源はいったいどこにあるか。あるいは、そもそもウクライナとはどういう国なのか。ロシアとウクライナはこの先、どうなっていくのか。そして、この戦争はどのようにして終わるのか。こういった主題について、偶然にも仕事を通じてスラブのふたつの兄弟国と長く関わって過ごすことになった私自身の経験と、エコノミストとしての視点からわかりやすく紐解く。私が知るロシアとウクライナの30年を振り返りつつ、また時にビジネスにおける苦労談や失敗談も交えつつ、この戦争が問う意味とその奥行きを受講者の皆さんとともに照らしてみたい。最後に、私たちはどのような世界を生きているかについても考えたい。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/ 7(水) ウクライナ、政治的一体性を欠いた独立
第2回 2024/ 2/14(水) ロシア、彷徨えるアイデンティティ
第3回 2024/ 2/21(水) 歴史は4度繰り返すか
・ロシア、ウクライナという国に対する理解を深める。
・私たちが生きている世界についての理解を深める。
【講義概要】
ロシア・ウクライナ戦争の根源はいったいどこにあるか。あるいは、そもそもウクライナとはどういう国なのか。ロシアとウクライナはこの先、どうなっていくのか。そして、この戦争はどのようにして終わるのか。こういった主題について、偶然にも仕事を通じてスラブのふたつの兄弟国と長く関わって過ごすことになった私自身の経験と、エコノミストとしての視点からわかりやすく紐解く。私が知るロシアとウクライナの30年を振り返りつつ、また時にビジネスにおける苦労談や失敗談も交えつつ、この戦争が問う意味とその奥行きを受講者の皆さんとともに照らしてみたい。最後に、私たちはどのような世界を生きているかについても考えたい。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/ 7(水) ウクライナ、政治的一体性を欠いた独立
第2回 2024/ 2/14(水) ロシア、彷徨えるアイデンティティ
第3回 2024/ 2/21(水) 歴史は4度繰り返すか
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月28日(水)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、2月28日(水)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 西谷 公明 |
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肩書き | エコノミスト |
プロフィール | 合同会社N&Rアソシエイツ代表、時事通信社内外情勢調査会講師。早稲田大学大学院経済学研究科修了。87年、長銀総合研究所入社。92年ウクライナ最高会議経済改革管理委員会メンバー、96年在ウクライナ日本大使館専門調査員。99年トヨタ自動車入社。2004‐09年ロシアトヨタ社長を務めた後、欧州本部BRロシア室長などを歴任。12年より国際経済研究所取締役・理事。2018年7月、独立。著書に『ユーラシア・ダイナミズム-大陸の胎動を読み解く地政学』『ロシアトヨタ戦記』『ウクライナ 通貨誕生-独立の命運を賭けた闘い』など。 |