講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-28 / 日本史 / 学内講座コード:730203
東寺百合文書を読む デジタルアーカイブで学ぶ古文書学
- 開催日
- 9月30日(木)~11月18日(木)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・中世文書の解読に親しみ、読解力を養う。
・書かれた内容だけでなく、筆跡や料紙、伝存のあり方などについても考える。
・デジタルアーカイブの利用に慣れる。
【講義概要】
京都の東寺に伝来した「東寺百合文書」は、質量ともに日本有数の史料群です。本講座では、デジタルアーカイブとして公開されている「東寺百合文書」の原本画像をテキストとし、関連史料を併せ読みながら無年号文書の年次を比定していくことで、古文書解読に関する総合的な知識の蓄積をめざします。また、近年充実しつつある史料にまつわるデジタルアーカイブを紹介し、その利用法を学びます。
・中世文書の解読に親しみ、読解力を養う。
・書かれた内容だけでなく、筆跡や料紙、伝存のあり方などについても考える。
・デジタルアーカイブの利用に慣れる。
【講義概要】
京都の東寺に伝来した「東寺百合文書」は、質量ともに日本有数の史料群です。本講座では、デジタルアーカイブとして公開されている「東寺百合文書」の原本画像をテキストとし、関連史料を併せ読みながら無年号文書の年次を比定していくことで、古文書解読に関する総合的な知識の蓄積をめざします。また、近年充実しつつある史料にまつわるデジタルアーカイブを紹介し、その利用法を学びます。
備考
【ご受講に際して】
◆中世の古文書に関する基礎的な知識のある方、活字化された古文書の読解を学んだことのある方(簡単な読み下しが出来る方)を対象とします。
◆休講が発生した場合の補講は、11月25日(木)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆中世の古文書に関する基礎的な知識のある方、活字化された古文書の読解を学んだことのある方(簡単な読み下しが出来る方)を対象とします。
◆休講が発生した場合の補講は、11月25日(木)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮﨑 肇 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1972年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」「花押データベース」の開発・高度化研究および影写業務を通じた筆跡・筆法の研究に従事するほか、早稲田大学で書道の授業を担当。 |