講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-04 / 自然科学・環境:健康・介護 / 学内講座コード:720606
健康寿命を延ばすための食品科学
- 開催日
- 7月 6日(火)~ 8月 3日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・食品中の栄養素・非栄養素やその機能性を正しく理解できる。
・加齢に伴う疾患の発症機構や予防・治療法を理解する。
・健康増進や予防医学と食との関係を理解する。
【講義概要】
世界規模での急速な超高齢化社会の進展により、医療費の増大や就業人口の減少などが懸念されており、健康上の問題なく就業できる健康寿命をいかに延伸させるかが喫緊の課題となっている。健康寿命の延伸には予防医学の果たす役割が大きく、健康を損なう前から長期的に摂取可能な食品の機能性にたいする期待度が高まっている。そこで本講座では、食品科学の観点から、深刻化する高齢化社会の健康問題の対策に加え、心と体のQOLの向上における食の可能性について講義する。また、新型コロナウイルス感染症対策の観点から注目されている、食と免疫機能との関連について、最近の知見を紹介したい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 健康とはなにか?
第2回 2021/ 7/13(火) 健康・疾患の栄養学
第3回 2021/ 7/20(火) 健康寿命の延伸における食の役割
第4回 2021/ 7/27(火) 食による心身機能調節
第5回 2021/ 8/ 3(火) 機能性食品と心身機能調節(QOLと食の関係)
・食品中の栄養素・非栄養素やその機能性を正しく理解できる。
・加齢に伴う疾患の発症機構や予防・治療法を理解する。
・健康増進や予防医学と食との関係を理解する。
【講義概要】
世界規模での急速な超高齢化社会の進展により、医療費の増大や就業人口の減少などが懸念されており、健康上の問題なく就業できる健康寿命をいかに延伸させるかが喫緊の課題となっている。健康寿命の延伸には予防医学の果たす役割が大きく、健康を損なう前から長期的に摂取可能な食品の機能性にたいする期待度が高まっている。そこで本講座では、食品科学の観点から、深刻化する高齢化社会の健康問題の対策に加え、心と体のQOLの向上における食の可能性について講義する。また、新型コロナウイルス感染症対策の観点から注目されている、食と免疫機能との関連について、最近の知見を紹介したい。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 健康とはなにか?
第2回 2021/ 7/13(火) 健康・疾患の栄養学
第3回 2021/ 7/20(火) 健康寿命の延伸における食の役割
第4回 2021/ 7/27(火) 食による心身機能調節
第5回 2021/ 8/ 3(火) 機能性食品と心身機能調節(QOLと食の関係)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月17日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月17日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原 太一 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 博士(医学)。東京都臨床医学総合研究所研究員、東京医科歯科大学助教、University of Pennsylvania(日本学術振興会海外特別研究員)、群馬大学准教授を経て、2017年より早稲田大学人間科学学術院教授。専門分野は食品科学、生命科学。主な研究テーマは食品成分の生体調節機構に関する研究。 |