講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-01 / 日本史 / 学内講座コード:720206
幕末・維新期の変革 金融はどのように変わったか
- 開催日
- 7月 3日(土)~ 7月24日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・幕末・維新期の日本の金融制度の変遷について理解を深める。
・様々な史料に触れながら、歴史的事実に基づき、日本近代史について理解を深める。
【講義概要】
幕末期の開港によって、政治的・軍事的・経済的に近代化を迫られた日本は、明治以降、封建的な制度を撤廃し、近代的な制度を急激に形成しました。多様な法律・規則が制定・改廃され、多くの社会的な変動と改革がなされました。
本講座では、幕末から明治初期の日本の金融制度について、どのような経緯を経て、近代的金融制度が形成されていったのか、歴史的事実に基づき考察します
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 3(土) 近世期の両替商
第2回 2021/ 7/10(土) 三井銀行の創立
第3回 2021/ 7/17(土) 国立銀行の設立
第4回 2021/ 7/24(土) 日本銀行の創立
・幕末・維新期の日本の金融制度の変遷について理解を深める。
・様々な史料に触れながら、歴史的事実に基づき、日本近代史について理解を深める。
【講義概要】
幕末期の開港によって、政治的・軍事的・経済的に近代化を迫られた日本は、明治以降、封建的な制度を撤廃し、近代的な制度を急激に形成しました。多様な法律・規則が制定・改廃され、多くの社会的な変動と改革がなされました。
本講座では、幕末から明治初期の日本の金融制度について、どのような経緯を経て、近代的金融制度が形成されていったのか、歴史的事実に基づき考察します
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 3(土) 近世期の両替商
第2回 2021/ 7/10(土) 三井銀行の創立
第3回 2021/ 7/17(土) 国立銀行の設立
第4回 2021/ 7/24(土) 日本銀行の創立
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、7月31日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、7月31日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 森田 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 東京都生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院博士課程修了。博士(文学)。専門分野は、日本近現代史。特に、土地制度、都市史。著書に『近代土地制度と不動産経営』(塙書房、政治経済学・経済史学会賞)、『三野村利左衛門と益田孝』(山川出版社)。 |