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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-08-18 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:320231

テーマ別にみる鉄道の過去、現在、未来

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月20日(金)~ 9月10日(金)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
24
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・多くのテーマの中から、今回は次の3テーマについて事例を中心に鉄道経営の実務に携わった経験談も含め興味を持っていただけるようお話します。
・鉄道網整備について戦前の弾丸列車計画の振り返りを導入部に、建設の進む整備新幹線と実現に向け動き出した羽田空港アクセス線計画についてお話します。
・ハイスピードで進む「ステーション開発と街づくり」について、歴史的観点を含め多くの事例を説明します。
・AIの進化等に伴って進む各種イノベーション、自然災害の激化に対応する最新の安全対策等について分かり易く説明します。

【講義概要】
1,戦前の弾丸列車計画を振り返りつつ、現在の新幹線網整備の動向、東京駅と羽田空港間の所要時間を劇的に短縮する羽田空港アクセス線整備計画等の鉄道整備の展望
2,東京駅、高輪ゲートウェイ駅、渋谷駅、新宿駅を始めとするステーション開発の歴史と動向
3,AIの進化等に伴って進む鉄道各分野のイノベーションや自然災害(地震、津波、降雨、強風、突風、台風等)に対応する最新の安全対策
なお、これらのテーマの関連で、コロナ後の鉄道経営の方向性についても触れてみたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/20(金) 鉄道網整備の動向
第2回 2021/ 8/27(金) ステーション開発の動向1
第3回 2021/ 9/ 3(金) ステーション開発の動向2
第4回 2021/ 9/10(金) イノベーションと激化する自然災害対策の動向

備考

【ご受講に際して】
◆各回の講義内容は密接な関係があるため前後することがあります。
◆休講が発生した場合の補講は、9月17日(金)を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 野崎 哲夫
肩書き 公益財団法人交通研究協会評議員、元東日本旅客鉄道株式会社取締役
プロフィール 東京大学工学部卒。日本国有鉄道入社。JR東日本取締役長野支社長、(株)鉄道会館代表取締役社長等歴任。東京駅等の大ターミナル開発、大都市圏の鉄道整備に携わり、日本ショッピングセンター協会理事、関東甲信越支部長、拓殖大学客員教授(非常勤)等にも就任。著書に『進化する東京駅 ― 街づくりからエキナカ開発まで ― 』(成山堂書店)、「Rail Magazine 425号(2019・2)特集 ターミナル・ステーション東京駅](ネコ・パブリッシング)がある。
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