大学公開講座のセカンドアカデミー

【講義概要】
「ChatGPT」に象徴される人工知能(AI)や5Gなど最新のデジタル技術は、自動運転やロボティクス、ドローン、フィンテックなど様々な分野で大きな変革を促しています。こうしたデジタル変革は「デジタルトランスフォーメーション(DX)」とも呼ばれ、政府や企業にも新たな制度改革や意識改革を迫っています。本講座では、世界のデジタル事情を最先端で取材している国際ジャーナリストであり、IT専門のシンクタンクのトップでもある講師が、国内外の最新事例を紹介しつつ、日本の経営者やリーダーに求められるデジタル戦略について解説いたします。技術や経済のことはよくわからないという方にも懇切丁寧に解説いたします。
※参考図書:『NTT 2030年世界戦略～「IOWN」で挑むゲームチェンジ』関心のある方はぜひご購入下さい。(日本経済新聞出版、関口和一、MM総研著)

【ご受講に際して】
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆参考図書:『NTT 2030年世界戦略～「IOWN」で挑むゲームチェンジ』関心のある方はぜひご購入下さい。(日本経済新聞出版、関口和一、MM総研著)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	関口 和一
肩書き	株式会社MM総研 代表取締役所長、元日本経済新聞社論説委員
プロフィール	1982年一橋大学法学部卒、日本経済新聞社入社。88年フルブライト研究員としてハーバード大学留学。89年英文日経キャップ。90～94年ワシントン支局特派員。産業部電機担当キャップを経て96年より2019年まで編集委員。2000年から15年間、論説委員として情報通信分野の社説を執筆。19年IT分野の調査コンサルティング会社、MM総研の代表取締役所長に就任。08年より国際大学グローコム客員教授を兼務。NHK国際放送コメンテーター、東京大学大学院客員教授、法政大学ビジネススクール客員教授なども務めた。著書に『NTT 2030年世界戦略』『パソコン革命の旗手たち』『情報探索術』(以上日本経済新聞社)、共著に『未来を創る情報通信政策』(NTT出版)『日本の未来について話そう』（小学館）など。