講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-04 / その他教養 / 学内講座コード:120788
戦後政治と派閥抗争 自民党内派閥の功罪
- 開催日
- 7月 6日(火)~ 8月31日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・派閥成立から消長の原因を学ぶ
・選挙制度改定(1994年)以前・以後の派閥の変化を学ぶ
・派閥の功罪を実例を通じて検証し合う。
【講義概要】
戦後の日本政治は、自由民主党の派閥力学と、そのバランスの上に成り立っていた面がある。自民党内の派閥がどう成立し、勢力をどう拡大したり消えていったかを学ぶ。その過程における実力者の仕掛けや切り崩し、密約の存在などを実例を通して紹介する。それらを踏まえて、小選挙区制度に移行した後、現政権に至るまでの派閥の意味合いの変化を、水面下のさまざまな動きを紹介しながら学び合う。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 派閥成立の要因
第2回 2021/ 7/13(火) 派閥の功罪
第3回 2021/ 7/20(火) 四十日抗争のてん末
第4回 2021/ 8/17(火) 政策形成への影響
第5回 2021/ 8/24(火) 派閥は力を失ったか
第6回 2021/ 8/31(火) 現政権における派閥の意義
・派閥成立から消長の原因を学ぶ
・選挙制度改定(1994年)以前・以後の派閥の変化を学ぶ
・派閥の功罪を実例を通じて検証し合う。
【講義概要】
戦後の日本政治は、自由民主党の派閥力学と、そのバランスの上に成り立っていた面がある。自民党内の派閥がどう成立し、勢力をどう拡大したり消えていったかを学ぶ。その過程における実力者の仕掛けや切り崩し、密約の存在などを実例を通して紹介する。それらを踏まえて、小選挙区制度に移行した後、現政権に至るまでの派閥の意味合いの変化を、水面下のさまざまな動きを紹介しながら学び合う。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 7/ 6(火) 派閥成立の要因
第2回 2021/ 7/13(火) 派閥の功罪
第3回 2021/ 7/20(火) 四十日抗争のてん末
第4回 2021/ 8/17(火) 政策形成への影響
第5回 2021/ 8/24(火) 派閥は力を失ったか
第6回 2021/ 8/31(火) 現政権における派閥の意義
備考
【ご受講に際して】
◆政治情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆政治情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石井 正 |
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肩書き | 時事総合研究所客員研究員 |
プロフィール | 1949年埼玉県生まれ。71年中央大学法学部法律学科卒業。時事通信社入社後は一貫して経済畑で勤務。87年から92年までニューヨーク特派員。帰国後は経済部デスク、電子メディア編集部長、産業部長、編集局総務、解説委員など歴任。武蔵大学客員教授などを経て2014年から時事総合研究所客員研究員。 |