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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-04-11 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110407

はじめての日本美術史 日本絵画のはじまりと発展

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月13日(火)~ 6月22日(火)
講座回数
10回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
29,700円
定員
30
その他
ビジター価格 34,155円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日本美術をもっと身近に楽しむための基礎知識をお話しします。代表的な作品や作家に親しみ、技法や用語、主題、時代背景などを学んで日本美術への理解を深めていきましょう。

【講義概要】
今期は絵画を中心に、先史の時代から近世初期まで日本美術がどのように興り、発展していったかをお話しします。名品を鑑賞しつつ、それぞれの時代の思想や社会情勢など歴史的な背景を知る事で、作品を生み出した人々の想いに迫ります。初心者の方向けの授業ですが、最新の研究成果や展覧会情報なども随時ご紹介していく予定です。

備考

【ご受講に際して】
◆この講義では基本的に、通史(日本美術史の流れを時代ごとに概観)とテーマ別講義を交互に行っています。
◆2021年度の春学期には先史~江戸時代初期の絵画史(通史)を扱う予定です。
◆2016年度、2018年度の通史とは可能な限り切り口を変え、紹介作品を増やしてお話しますが、一部重複する内容があります。ご了承ください。
◆はじめての方も続けての方もお聴きいただけます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 新江 京子
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」(『美術史』第161号)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」(『美術史研究』第50冊)ほか。
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