講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-29 / 日本史 / 学内講座コード:130246
城と合戦 近世・近代編
- 開催日
- 10月 1日(火)~12月10日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・城が進化していく過程がわかるようになる
・合戦の時代による変化がわかるようになる
・城をめぐる合戦が歴史に与えた影響がわかるようになる
【講義概要】
日本の城は、戦国時代における実戦をふまえ、劇的に進化しました。春学期では古代から中世までの城と合戦をとりあげましたが、秋学期では、天守と石垣を擁する近世城郭の誕生から、明治維新による廃城、そして廃城となった城を利用した不平士族の乱までを範囲とします。具体的には、関ヶ原の戦いや戊辰戦争など、近世から近代にかけての城合戦についてとりあげることになります。同時代の史料のほか、現存の遺構、最近の発掘成果も適宜参照しながら、多面的に追いかける講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 1(火) 織田信長の天下布武と本能寺の変
第2回 2019/10/ 8(火) 賤ヶ岳の戦いと陣城群
第3回 2019/10/15(火) 小牧・長久手の戦い
第4回 2019/10/29(火) 豊臣秀吉の関東平定と江戸城
第5回 2019/11/ 5(火) 文禄・慶長の役と名護屋城
第6回 2019/11/12(火) 関ヶ原の戦い
第7回 2019/11/19(火) 大坂の陣
第8回 2019/11/26(火) 黒船来航と台場
第9回 2019/12/ 3(火) 江戸開城と戊辰戦争
第10回 2019/12/10(火) 西南戦争と熊本城
・城が進化していく過程がわかるようになる
・合戦の時代による変化がわかるようになる
・城をめぐる合戦が歴史に与えた影響がわかるようになる
【講義概要】
日本の城は、戦国時代における実戦をふまえ、劇的に進化しました。春学期では古代から中世までの城と合戦をとりあげましたが、秋学期では、天守と石垣を擁する近世城郭の誕生から、明治維新による廃城、そして廃城となった城を利用した不平士族の乱までを範囲とします。具体的には、関ヶ原の戦いや戊辰戦争など、近世から近代にかけての城合戦についてとりあげることになります。同時代の史料のほか、現存の遺構、最近の発掘成果も適宜参照しながら、多面的に追いかける講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 1(火) 織田信長の天下布武と本能寺の変
第2回 2019/10/ 8(火) 賤ヶ岳の戦いと陣城群
第3回 2019/10/15(火) 小牧・長久手の戦い
第4回 2019/10/29(火) 豊臣秀吉の関東平定と江戸城
第5回 2019/11/ 5(火) 文禄・慶長の役と名護屋城
第6回 2019/11/12(火) 関ヶ原の戦い
第7回 2019/11/19(火) 大坂の陣
第8回 2019/11/26(火) 黒船来航と台場
第9回 2019/12/ 3(火) 江戸開城と戊辰戦争
第10回 2019/12/10(火) 西南戦争と熊本城
備考
【ご受講に際して】
◆2019年春学期の続編ですが、学期ごとに完結する内容ですので、初めての方も受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2019年春学期の続編ですが、学期ごとに完結する内容ですので、初めての方も受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小和田 泰経 |
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肩書き | 静岡英和学院大学講師 |
プロフィール | 1972年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師。著書に『戦国合戦史事典』(新紀元社)、『天空の城を行く』(平凡社)など多数。2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に資料提供として参加した。 |