講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-28 / 日本史 / 学内講座コード:120203
敗者の中世史 その後の鎌倉
- 開催日
- 7月30日(火)~ 8月 6日(火)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 10:40~14:30※途中休憩を挟みます
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
日本の中世の敗者たちの足跡を考えます。
教科書にしばしば顔をのぞかせる有名な内乱や反乱のうち、今回は鎌倉を舞台にした事件を中心に様々な角度から検討します。拙著『その後の鎌倉』を座右に置きつつ、鎌倉の史跡案内を兼ねた楽しい講座にしたいと思います。13世紀から14世紀の百年のもう一つの東国の歴史を勉強してゆきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/30(火) 敗者の言い分 ~その後の鎌倉を考える~
第2回 2019/ 8/ 6(火) 敗者の言い分 ~その後の鎌倉を考える~
日本の中世の敗者たちの足跡を考えます。
教科書にしばしば顔をのぞかせる有名な内乱や反乱のうち、今回は鎌倉を舞台にした事件を中心に様々な角度から検討します。拙著『その後の鎌倉』を座右に置きつつ、鎌倉の史跡案内を兼ねた楽しい講座にしたいと思います。13世紀から14世紀の百年のもう一つの東国の歴史を勉強してゆきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/30(火) 敗者の言い分 ~その後の鎌倉を考える~
第2回 2019/ 8/ 6(火) 敗者の言い分 ~その後の鎌倉を考える~
備考
【ご受講に際して】
◆補講は8月27日を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『その後の鎌倉』(山川出版社)(ISBN:978-4634591141)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講は8月27日を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『その後の鎌倉』(山川出版社)(ISBN:978-4634591141)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 関 幸彦 |
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肩書き | 日本大学教授 |
プロフィール | 1952年生、学習院大学卒業後、同大学院人文科学研究科博士課程単位修得満期退学。専門分野、日本中世史、武士論、著書に『武士の誕生』『国史の誕生』(いずれも講談社学術文庫)『その後の東国武士団』(吉川弘文社)『恋する武士 闘う貴族』(山川出版)『百人一首の歴史学』(NHKブックス)『北条政子』(ミネルヴァ)など多数 |