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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:240410

アカデミー賞作品にみるアメリカ社会の価値観の推移

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年1月11日(金)~2019年3月 1日(金)
講座回数
8回
時間
15:00~16:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
23,328円
定員
30
その他
ビジター価格 26,827円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・さまざまな映画を通して時代の趨勢を検証する。
・映画という表現の魅力を知る。
・過去の多様な作品の知識を深める。

【講義概要】
映画は社会を映す鏡。どんな作品にも時代の風潮や文化、価値観が焼きつけられます。世界で大きな影響力を持つアメリカの映画賞、アカデミー賞の受賞作品はより顕著に社会を反映しています。アメリカは数々の戦争を経験し、公民権運動やフェミニズム運動が巻き起こり、LGBTQに対する認識も深まりつつあります。本講座では、これまでの受賞作品を通して、アメリカ社会が激動の20世紀をいかに過ごしたかを分かりやすく検証します。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/11(金) 第90回(2018年)アカデミー賞
第2回 2019/ 1/18(金) ハリウッド夢工場の軌跡
第3回 2019/ 1/25(金) 戦争とイデオロギー
第4回 2019/ 2/ 1(金) モラルの変遷・家族
第5回 2019/ 2/ 8(金) 女性
第6回 2019/ 2/15(金) アフリカ系アメリカ人
第7回 2019/ 2/22(金) 多民族国家としての認識
第8回 2019/ 3/ 1(金) 第91回(2019年)アカデミー賞受賞作に見るアメリカ

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 稲田 隆紀
肩書き 映画解説者
プロフィール 1970年代より執筆をスタート。映画専門誌各誌をはじめ、「産経新聞」、「ポパイ」などに幅広く寄稿。「スタジオボイス」の初代編集長、「TVブロス」の監修。WOWOWのネットワーク委員を歴任。現在、山形国際ドキュメンタリー映画際の予備選考委員、映画専門誌のベストテン選者を務め、幅広く映画の魅力を伝道している。
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