講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-01 / 日本史 / 学内講座コード:330213
江戸時代の対外関係
- 開催日
- 10月 3日(水)~11月28日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
江戸時代の日本と諸外国との関係の実態を考える。
【講義概要】
江戸時代の日本と諸外国との関係について、最新の研究成果を組み込みながら、通史的にわかりやすく解説します。17世紀に江戸時代的な国際関係が構築されていく過程、日本と朝鮮・清・オランダとの外交・貿易の実態、19世紀(ペリー来航前まで)に江戸時代的国際関係が崩壊に向かっていく過程を取り上げます。隔週の開講です。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 3(水) 江戸時代的国際関係の構築
第2回 2018/10/17(水) 日朝貿易・外交の実態
第3回 2018/10/31(水) 日清貿易・外交の実態
第4回 2018/11/14(水) 日蘭貿易・外交の実態
第5回 2018/11/28(水) 江戸時代的国際関係の動揺
江戸時代の日本と諸外国との関係の実態を考える。
【講義概要】
江戸時代の日本と諸外国との関係について、最新の研究成果を組み込みながら、通史的にわかりやすく解説します。17世紀に江戸時代的な国際関係が構築されていく過程、日本と朝鮮・清・オランダとの外交・貿易の実態、19世紀(ペリー来航前まで)に江戸時代的国際関係が崩壊に向かっていく過程を取り上げます。隔週の開講です。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 3(水) 江戸時代的国際関係の構築
第2回 2018/10/17(水) 日朝貿易・外交の実態
第3回 2018/10/31(水) 日清貿易・外交の実態
第4回 2018/11/14(水) 日蘭貿易・外交の実態
第5回 2018/11/28(水) 江戸時代的国際関係の動揺
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 荒木 裕行 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所助教 |
プロフィール | 1979年東京都生まれ。東京大学人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程中退。専門分野は日本近世政治史。最近の著書・論文は『近世中後期の藩と幕府』(2017年)、「阿部正弘政権の大名政策」(2016年)。 |