検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2018-07-29 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:320214

社会人のための必修教養講座 日本の伝統文化がわかる! 一流の「教養人」になるためのステップ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月31日(火)~ 9月11日(火)
講座回数
6回
時間
19:00~20:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
24
その他
ビジター価格 20,120円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・グローバル化の中、「真の国際化」は単に言語だけではなく、「自国の文化を知り、誇りを持つ」ことから始まります。それぞれの分野の専門家になる必要はありません。多くのテーマを、広く海外に紹介できる「教養人」を目指しましょう。
・自らが、本講座の中で学んだことを、海外の人にどう説明できるか、実際に体験してください。
・「伝統」とは何かを考え、日本の伝統文化や芸術をよりいっそう楽しめるようになりましょう。

【講義概要】
第1回から第4回までは、「日本の伝統・文化」の中からいくつかのテーマを選んでお話します。
第5回目は、「ある国」の大使館員をゲストとして招きます。その方に、日本語で日本の伝統や文化の魅力を実際に伝えてみてください。
最終回は、やや疑わしいと思われる「伝統」を取り上げ、「伝統とは何か」を考えます。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/31(火) 日本人が好む「一筋の道」
第2回 2018/ 8/ 7(火) 日本の伝統芸能「歌舞伎」を知ろう
第3回 2018/ 8/21(火) 世界に誇る「浮世絵」の秘密
第4回 2018/ 8/28(火) 美しく難しい「日本語」の世界
第5回 2018/ 9/ 4(火) 「学んだこと」を実際に説明してみよう!
第6回 2018/ 9/11(火) 「日本の伝統」とは何か

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 中村 義裕
肩書き 日本文化研究家、演劇評論家
プロフィール 早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。主な著書に『九代目 松本幸四郎』(2014年、三月書房)、『日本の伝統文化しきたり事典』(2014年、柏書房)、『歌舞伎と日本人』(2018年、東京堂出版)など。ウェブサイト「演劇批評」。最近では日本の伝統文化に幅を広げ、新たな視点での執筆や講演多数。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.