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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-02-04 / 世界史 / 学内講座コード:240301

ビジュアル版古代朝鮮史 巨大古墳の世紀

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 6日(火)~ 2月27日(火)
講座回数
4回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
30
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・朝鮮半島の古代史について、時間と空間のイメージを描く講座です。
・ひとつの事件・できごとを中心に、それにまつわる「ひと」「もの」「場所」などを目でみる画像を通して理解します。
・その事件がおきる時代のバックグラウンドを東北アジアの国際情勢のなかで解説します。

【講義概要】
古代朝鮮史上の事件や出来事をとりあげ、画像を通してイメージを描く新しいシリーズです。本講座は、巨大な墳丘墓をつくる時代のうち、特に6世紀の歴史から二つのテーマを選び、それぞれ「ひと」「もの」「場所」が目にうかぶように、あるいはこれまで思いこんでいたイメージを、消去したりぬりかえたりするように解説します。その際、東北アジアの国際的な動向の中で、その事件がどのように起こったのか考察します。初めて朝鮮史に親しむ方にも、また韓国歴史ドラマ通にとっても、新たな歴史像が得られるでしょう。旅さきで、遺跡や博物館の参観に役立てば幸いです。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 2/ 6(火) 百済の武寧王、没する―523年
第2回 2018/ 2/13(火) 熊津時代の百済
第3回 2018/ 2/20(火) 新羅、加羅を滅ぼす―562年
第4回 2018/ 2/27(火) 新羅の都、金城

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 大井 剛
肩書き 東京成徳大学教授
プロフィール 東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。東京大学文学部、ユネスコ東アジア文化研究センター勤務、学習院女子大学、山梨大学、麗澤大学大学院等の非常勤講師を経て現職。専門は東アジア文化交流史。論文に「年号論」(『アジアのなかの日本史』第5巻)など。
名前 藤井 和夫
肩書き 大韓文化財研究院特別研究員
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。日野市教育委員会で文化財行政を担当。実践女子大学、山梨大学の非常勤講師を歴任し、現職。専門は東北アジア考古学。論著に『朝鮮古蹟研究會遺稿』I~III(共編著)ほか。
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