講座詳細情報
申し込み締切日:2024-03-04 / 世界史 / 学内講座コード:940307
【オンデマンド】中国人の生活風景 第二の人生を中国にゆだねて
- 開催日
- 3月 6日(水)~ 3月 6日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 9,900円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・現代中国社会に対する理解を深める
・日中間の民間交流を促進するための取り組みについて関心を高める
・書籍や報道だけからは得られない、中国の歴史・文化・学術のいまを知る
【講義概要】
講師は35年間のサラリーマン生活のあと、中国に大学教員として単身赴任し、定年後の人生を送っています。中国人の職場に就職し、中国社会で生活し、中国の同僚や友人たちと交遊していると、日本で報道されている、抑圧された不自由な人びとといったマイナスイメージとはまったく違う、リアルな中国像が見えてきます。長期滞在の生活者の視点から見た、中国社会の変わらない部分と変わりゆく部分。それはいったいどのようなものなのでしょうか。歴史文化・出版活動・社会生活・教育と学術といった様ざまな角度から、現地発の具体的なニュースや文芸作品や図像を通して、読み解いていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 6(水) 中国大地に飛び込んで分かったこと
第2回 2024/ 3/ 6(水) 歴史文化を体感する
第3回 2024/ 3/ 6(水) 文化生活を楽しむ
第4回 2024/ 3/ 6(水) 社会の変化と不変
第5回 2024/ 3/ 6(水) 教育と研究のいま
・現代中国社会に対する理解を深める
・日中間の民間交流を促進するための取り組みについて関心を高める
・書籍や報道だけからは得られない、中国の歴史・文化・学術のいまを知る
【講義概要】
講師は35年間のサラリーマン生活のあと、中国に大学教員として単身赴任し、定年後の人生を送っています。中国人の職場に就職し、中国社会で生活し、中国の同僚や友人たちと交遊していると、日本で報道されている、抑圧された不自由な人びとといったマイナスイメージとはまったく違う、リアルな中国像が見えてきます。長期滞在の生活者の視点から見た、中国社会の変わらない部分と変わりゆく部分。それはいったいどのようなものなのでしょうか。歴史文化・出版活動・社会生活・教育と学術といった様ざまな角度から、現地発の具体的なニュースや文芸作品や図像を通して、読み解いていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 6(水) 中国大地に飛び込んで分かったこと
第2回 2024/ 3/ 6(水) 歴史文化を体感する
第3回 2024/ 3/ 6(水) 文化生活を楽しむ
第4回 2024/ 3/ 6(水) 社会の変化と不変
第5回 2024/ 3/ 6(水) 教育と研究のいま
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2023年度 夏期 「中国人の生活風景」 (07/13~08/24 木曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2023年度 夏期 「中国人の生活風景」 (07/13~08/24 木曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 馬場 公彦 |
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肩書き | 北京外国語大学日本語学院 北京日本学研究センター准教授 |
プロフィール | 1958年生まれ。北京外国語大学日本語学院・北京日本学研究センター准教授。博士(学術、早稲田大学)。専門は現代中国・日中関係・メディア論。大学では日本語、日本文学、日中関係史、実用翻訳などを教える。出版社に35年間勤務し編集業務を担当。東京大学客員教授、千葉大学、立教大学講師等歴任。中国伝媒大学新聞伝播学部伝播研究院名誉教授。北京大学外国語学院日語系外籍専家を経て現職。単書に『「ビルマの竪琴」をめぐる戦後史』『戦後日本人の中国像』『現代日本人の中国像』『世界史のなかの文化大革命』『播種人』等。『人民中国』に毎月「第2の人生は北京で」連載中、HON.jpにコラム「中文圏出版事情解説」を持つ。 |