講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-07 / 世界史 / 学内講座コード:740330
エジプト・マムルーク朝と中世イスラーム世界 軍人奴隷帝国の270年
- 開催日
- 2月 9日(金)~ 3月 8日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・中世イスラーム世界の歴史を、グローバルな視点の中から理解する
・マムルーク朝の歴史とその歴史的意義について理解を深める
【講義概要】
エジプト・シリアを約270年にわたって支配したマムルーク朝(1250~1517年)は、マムルークと呼ばれる軍人奴隷が支配層を構成し、西の十字軍、東のモンゴルといった外敵を撃退し、中世イスラーム世界の中心的な王朝として君臨しました。本講座では、このマムルーク朝を中心とした中世イスラーム世界の歴史を、より広くグローバル・ヒストリーの観点を踏まえながら学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/ 9(金) マムルーク朝の成立と13世紀ユーラシア世界
第2回 2024/ 2/16(金) マムルーク朝とカイロの繁栄
第3回 2024/ 3/ 1(金) 「14世紀の危機」の中のマムルーク朝
第4回 2024/ 3/ 8(金) ひとつの時代の終焉:マムルーク朝からオスマン帝国へ
・中世イスラーム世界の歴史を、グローバルな視点の中から理解する
・マムルーク朝の歴史とその歴史的意義について理解を深める
【講義概要】
エジプト・シリアを約270年にわたって支配したマムルーク朝(1250~1517年)は、マムルークと呼ばれる軍人奴隷が支配層を構成し、西の十字軍、東のモンゴルといった外敵を撃退し、中世イスラーム世界の中心的な王朝として君臨しました。本講座では、このマムルーク朝を中心とした中世イスラーム世界の歴史を、より広くグローバル・ヒストリーの観点を踏まえながら学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/ 9(金) マムルーク朝の成立と13世紀ユーラシア世界
第2回 2024/ 2/16(金) マムルーク朝とカイロの繁栄
第3回 2024/ 3/ 1(金) 「14世紀の危機」の中のマムルーク朝
第4回 2024/ 3/ 8(金) ひとつの時代の終焉:マムルーク朝からオスマン帝国へ
備考
【ご受講に際して】
◆12/1(金) 13:30より本講座の無料体験講座を実施します。
◆無料体験講座お申込みはこちらから。
https://www1.ex-waseda.jp/online/
「無料体験講座」をクリックし、「絞り込み」をクリックしてください。
◆休講が発生した場合の補講は3月15日を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆12/1(金) 13:30より本講座の無料体験講座を実施します。
◆無料体験講座お申込みはこちらから。
https://www1.ex-waseda.jp/online/
「無料体験講座」をクリックし、「絞り込み」をクリックしてください。
◆休講が発生した場合の補講は3月15日を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 五十嵐 大介 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 東京都出身。博士(史学、中央大学)。専門分野は、前近代アラブ・イスラーム史、特にマムルーク朝時代(1250-1517年)エジプト・シリアの歴史。主著に『中世イスラーム国家の財政と寄進』(刀水書房)、Land Tenure, Fiscal Policy, and Imperial Power in Medieval Syro-Egypt (Chicago)がある。 |