講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-18 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:140709
地震と火山!いま、日本列島の地下では何が起こっているのか? 地下を可視化する地下調査技術(物理探査)と地球物理学の基礎講座
- 開催日
- 1月20日(土)~ 2月 3日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,748円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,060円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本で発生する地震の原因(原動力)について理解する。
・地下を調べる調査技術(物理探査)について知る。
・自然災害に臨機応変に対応できる知識を身につける。
【講義概要】
本講義では、日本列島で起こる「地震の発生原因」から始まり、火山がなぜ急に「活発化」したのか、そしてこれらの自然現象の原動力となる「プレート運動」によって今後発生が懸念されている「東海地震」「南海トラフ巨大地震」がどんな地震なのかを紹介いたします。さらに地下の様子を可視化する観測技術として、物理探査についても紹介し、日本列島を解剖していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/20(土) 地震・火山が多発する日本列島 その現状について
第2回 2018/ 1/27(土) 東海地震とは?地震予知の現状
第3回 2018/ 2/ 3(土) 地下を観る技術 物理探査について
・日本で発生する地震の原因(原動力)について理解する。
・地下を調べる調査技術(物理探査)について知る。
・自然災害に臨機応変に対応できる知識を身につける。
【講義概要】
本講義では、日本列島で起こる「地震の発生原因」から始まり、火山がなぜ急に「活発化」したのか、そしてこれらの自然現象の原動力となる「プレート運動」によって今後発生が懸念されている「東海地震」「南海トラフ巨大地震」がどんな地震なのかを紹介いたします。さらに地下の様子を可視化する観測技術として、物理探査についても紹介し、日本列島を解剖していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/20(土) 地震・火山が多発する日本列島 その現状について
第2回 2018/ 1/27(土) 東海地震とは?地震予知の現状
第3回 2018/ 2/ 3(土) 地下を観る技術 物理探査について
備考
【ご受講に際して】
◆2016年度の講義と内容が重複する部分があります。
◆専門性の高い話は展開しないので、どなたでもご参加いただけます。
◆休講が発生した場合は、2月10日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2016年度の講義と内容が重複する部分があります。
◆専門性の高い話は展開しないので、どなたでもご参加いただけます。
◆休講が発生した場合は、2月10日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 馬塲 久紀 |
---|---|
肩書き | 東海大学准教授、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1963年東京生まれ。東海大学大学院 博士(理学)。専門分野は、地震学、物理探査学、固体地球物理学。主な著書に『1995年兵庫県南部地震直後の臨時余震観測』、『The Deep Sea日本一深い駿河湾』(東海大学海洋学部編 静岡新聞社)、『駿河湾学』(東海大学出版部)等がある。 |