講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330401
名演で楽しむ落語入門
- 開催日
- 10月 7日(土)~12月 2日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 25,328円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 28,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
名人・上手と呼ばれた落語家たちが残してきた名高座の映像や音源を鑑賞しながら、奥深い落語の世界を探訪していきます。鑑賞の前後には詳細な解説を行い、落語初心者の方には落語を広く深く楽しめるコツを知ってもらい、落語好きの方には各演目に関する蘊蓄を通して、新しい角度から落語を楽しんでもらえる講座です。
【講義概要】
200年以上の歴史を持つ落語は、それを継承してきた落語家の手によって、各時代の風俗や習慣といったものを数多く取り込んできました。そこからは庶民の生活や味、遊び、町並み、四季折々と、様々な形で江戸・東京の姿を感じ取ることができ、今なお新しい落語家による新しい視点で描き続けられています。当講座では、映像と録音を中心にした講義と鑑賞を通して、落語の舞台と背景などを取り上げ、今、注目してもらいたい落語家も紹介し、落語を学ぶばかりでなく、みなさんと一緒に落語の世界を楽しんでいきます。
※全8回の中で、ゲストの落語家による実演を2回予定しています。(実演日は未定。決定次第お知らせします)
【主な講義内容】(実演によって内容と順序は変更する場合があります)
・八代目桂文楽『富久』に見える江戸っ子の火事と夢
・五代目柳家小さん『うどんや』と江戸の食べ物
・八代目林家正蔵の芝居噺『双蝶々』で知る江戸の秋冬
・桂米朝『鹿政談』~上方落語から知る江戸の楽しみ
・落語ブームを知る(1) 初代林家三平と三代目三遊亭圓歌
・落語ブームを知る(2) 春風亭小朝の活躍
名人・上手と呼ばれた落語家たちが残してきた名高座の映像や音源を鑑賞しながら、奥深い落語の世界を探訪していきます。鑑賞の前後には詳細な解説を行い、落語初心者の方には落語を広く深く楽しめるコツを知ってもらい、落語好きの方には各演目に関する蘊蓄を通して、新しい角度から落語を楽しんでもらえる講座です。
【講義概要】
200年以上の歴史を持つ落語は、それを継承してきた落語家の手によって、各時代の風俗や習慣といったものを数多く取り込んできました。そこからは庶民の生活や味、遊び、町並み、四季折々と、様々な形で江戸・東京の姿を感じ取ることができ、今なお新しい落語家による新しい視点で描き続けられています。当講座では、映像と録音を中心にした講義と鑑賞を通して、落語の舞台と背景などを取り上げ、今、注目してもらいたい落語家も紹介し、落語を学ぶばかりでなく、みなさんと一緒に落語の世界を楽しんでいきます。
※全8回の中で、ゲストの落語家による実演を2回予定しています。(実演日は未定。決定次第お知らせします)
【主な講義内容】(実演によって内容と順序は変更する場合があります)
・八代目桂文楽『富久』に見える江戸っ子の火事と夢
・五代目柳家小さん『うどんや』と江戸の食べ物
・八代目林家正蔵の芝居噺『双蝶々』で知る江戸の秋冬
・桂米朝『鹿政談』~上方落語から知る江戸の楽しみ
・落語ブームを知る(1) 初代林家三平と三代目三遊亭圓歌
・落語ブームを知る(2) 春風亭小朝の活躍
備考
【ご受講に際して】
◆講義内容は2017年度春学期と異なる内容です。継続の方も改めてご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講義内容は2017年度春学期と異なる内容です。継続の方も改めてご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧口 雅仁 |
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肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』(丸善出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。 |
名前 | 【未定】ゲストスピーカー(1) |
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肩書き | - |
プロフィール | - |
名前 | 【未定】ゲストスピーカー(2) |
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肩書き | - |
プロフィール | - |